2019 GIANT ESCAPE LAB. クロスバイク ロードバイク ブログ ホーム » カギ » U字ロック 持ち運び フレーム取り付け方法 ACTIVE WINNER U字ロック レビュー


持ち運びに困るU字ロックのフレームへの取り付け方法の紹介をメインに、同じシリコンU字ロックでもパナソニックSAJ080等とは仕様が違い、実は使いやすく改良されているACTIVE WINNER 自転車U字ロックをレビュー


Contents
  1. ブラケットの付属しないU字ロックが人気
    1. U字ロック人気ランキング TOP5
  2. U字ロックの選び方
  3. ACTIVE WINNER U字ロック レビュー
    1. ACTIVE WINNER 自転車U字ロック 付属品
  4. パナソニックとACTIVE WINNERのU字ロックの違い
  5. U字ロックの持ち運び方法
    1. U字ロックをハンドルにぶら下げる持ち運び方法
    2. U字ロックをフレーム(ヘッドチューブ)に取り付ける持ち運び方法
    3. U字ロックをフレーム(シートステー)に取り付ける持ち運び方法
  6. U字ロックの収納 サドルバッグを使用した持ち運び方法
    1. 中華スパイダーサドルを使用したU字ロックの持ち運び方法
  7. U字ロックの収納 トップチューブバッグを使用した持ち運び方法
  8. U字ロックをフレームに取り付け 固定する持ち運び方法
    1. U字ロックをフレームに取り付け 固定するメリット
    2. ACTIVE WINNER U字ロック 重さ 比較
    3. フレームに取り付けた ULAC MAGNUM FORCE
    4. フレームに取り付けた ACTIVE WINNER U字ロック


ブラケットの付属しないU字ロックが人気


自転車のU字ロックにはいろいろな種類がありますが、大きくカテゴリー分けすると、フレームに取り付けるための専用ブラケットが付属するものとブラケットが付属しないスタイルで販売されているもの。 切断に対する強度は高いが重いスチール製と、価格が手頃で軽いアルミ製の4種類に分類でき、今回スポットを当てるのはフレームにU字ロックを取り付けるためのブラケットが付属しない軽量なアルミ製のU字ロック。 ブラケットが無い分少し安い値段で購入できるため、レビューの多さから圧倒的に人気がある事が伺えます。 いずれ消えそうな怪しげな販売業者を除き、このブログ記事をアップした時点でのレビュー数で順番に並べたのが以下のU字ロックランキング

U字ロック人気ランキング TOP5


  1. パナソニック U型ロック SAJ080
  2. 軽量なアルミ製で、表面を厚めのシリコンで覆いフレームを傷付ける事のないブラケットの付属しないU字ロック

  3. パルミー アルミシャックルロック P-ES-101AL
  4. パナソニックの廉価版とも言える造りですが、その分シリコンU字ロックの半額程度の値段で購入できるのが魅力

  5. ACTIVE WINNER U字ロック
  6. パナソニックと同じブラケットの付属しないULACのOEM

  7. クリプトナイト Evolution Mini-7
  8. フレームに取り付けるためのブラケットが付属し、重いが切断に対する強度が高いスチール製の中では売れ筋のU字ロック

  9. ULAC MAGNUM FORCE
  10. 表面を角形に成形したシリコンで覆い、振動吸収性に優れ、強度が高く、比重も軽いアルミ+マグネシウム合金製のU字ロック

発売日(アマゾンでの取り扱い開始日)が同じではないためフェアなランキングとは言えませんが、上位5位までの4/5を占めるのがブラケットの付属しない軽量なアルミ製のU字ロック。 今回購入するのは表面をシリコンでコ-ティングしたアルミ製のU字ロックでは通算3つ目となるACTIVE WINNER U字ロック 自転車ロック シリコンカバー クロスバイク ロードバイク 鍵 自転車U字ロック



U字ロックの選び方


パナソニックとACTIVE WINNERのU字ロックはどちらもULACのOEMであるため、購入する前に日本国内の一流メーカーであるパナソニックのU字ロックと、若干安い販売価格に設定している聞き慣れないACTIVE WINNERの2種類のU字ロックで選び方が分からず、どっちを買えば良いか迷う方も多いはず? ACTIVE WINNERが日々アマゾンで増殖している怪しい中華販売業者かどうか購入前に確認しておく必要があるのと、同じOEMのパナソニックU型ロックSAJ080と違いがあるのか? 質問して返ってきたのが以下の回答



中華販売業者ではない日本企業と判明し、ACTIVE WINNER 自転車U字ロックを購入する決め手となったのが従来品からの改善点であるU字部分の抜き差しのスムーズさ


ちなみにOEMを中心に自転車関連ブランドを展開している日本企業は、ワイズロード等でも一部取り扱いのある低価格路線で財布に優しいRuler(武田産業)。 チタンを得意とするEGWORKS(AG-TRADING)。 今回のACTIVE WINNER(DG Japan)で3社目となり、調べれば他にいくつも見つかると思いますが、初めはどれも聞き慣れない怪しげな中華販売業者と思っていたのはナイショ(´・ω・`)



ACTIVE WINNER U字ロック レビュー


ACTIVE WINNER 自転車U字ロックは、基本的には本家であるULAC BROOKLYN(ブラケットが付属)のブラケット無しバージョンのOEMであるため、有名なパナソニック以外にはLABOCLE。 過去にはLCS、praise等、聞き慣れない複数の自転車ブランドから販売されており、メーカーごとに大きく違いがあるのはパッケージ(台紙)デザイン


取扱説明書代わりにパッケージの裏面には開錠方法、施錠方法、使用上の注意等が記載されており、所有しているULAC、LCSのU字ロックのパッケージ同様に翻訳されたような怪しい日本語は無く、これと言って目立った特徴はありません(´・ω・`)

ACTIVE WINNER 自転車U字ロック 付属品


OEMのU字ロックなので当然付属品も全く同じ。 ピッキングに強いディンプルキーが3つと、うっかり鍵を失くした時に同じ型番の鍵をメーカーに注文する際に必要となる4桁のナンバーがプリントされたプレートが付属(セキュリティー上の問題でプレートは裏面にして撮影)


パナソニックとACTIVE WINNERのU字ロックの違い


パナソニックU型ロックSAJ080や他のブランド同様に、シリンダー部分に自社ブランドであるACTIVE WINNERのロゴがプリントされている以外には外見上の違いが無いので、広報の人? に教えてもらったもう1つの違いである従来品から改善されたU字部分の抜き差しのスムーズさを比較レビュー


ACTIVE WINNER U字ロックの抜き差しのスムーズさを比較するため、同じアルミ製のシリコンU字ロックであるLCS-SU3(ULAC BROOKLYNの現在は廃盤のOEM)とULAC MAGNUM FORCEを用意


ACTIVE WINNER 自転車U字ロックのアーム先端を差し込む内部を確認し、従来品であるパナソニックU型ロックSAJ080等から改善されていると思われる仕様の違いを探してみましたが、抜き差しのスムーズさにはそれほど影響しない奥のプラスチック部分がオレンジ色に変更されているくらいで、3種類のU字ロックを見た目で比較しただけでは全く違いが分からず(´・ω・`)


急いでいる時など雑に斜めに低き抜いてしまうとシリンダー側と連結するアーム先端がシリコンに接触して抵抗を感じるのは3種類のU字ロックで共通(画像では分かりやすくするため、極端に斜めに引き抜いている状態)


普通に真っすぐに抜き差しを比較した場合には、ACTIVE WINNERのU字ロックが唯一シリコンの抵抗を感じる事無くスコンと奥まで差し込め、引き抜きもシリコンと接触しにくい事で最も抵抗が少なく、生産工場とやりとりして改善を積み重ねた「 U字部分の抜き差しのスムーズさ 」を確認。 他の2つは真っすぐに抜き差ししても必ずシリコンと接触して抵抗を感じますが、ACTIVE WINNERのU字ロックはアーム先端がシリコンに接触しないようにシリンダーの幅としっかり合うよう精度を上げているのか? 見ても分からない改良が施されているのか? 調べても良く分かりませんでしたが、パナソニックU型ロックSAJ080等を旧型のVer.1.0とすれば、ACTIVE WINNER U字ロックはアップデートされたVer.1.1と言ったところで、同じ製品のOEMでも全く同じ仕様とは限らない 事が判明

ULAC BROOKLYN ブラケット付き 軽量U字ロック レビュー

U字ロック ULAC MAGNUM FORCE 使用レビュー

このまま詳細にACTIVE WINNER U字ロックをレビューしても良いのですが、ブラケットの付属するULAC BROOKLYNのOEMのレビューとほぼ同じ内容になってしまうため、U字ロックの使い方、寸法、特徴、仕様等はULACのレビューで確認してもらうとして、今回は購入してから困るブラケットが付属しないU字ロックの持ち運び方法の紹介がメイン


U字ロックの持ち運び方法


駅前等、街中に停まっているU字ロックのかかったロードバイク、クロスバイクは大抵の場合ブラケットがどこにも見当たらず、ランキングと同じブラケットの付属しないU字ロックが圧倒的に売れている事が分かります。 普段からヒップバッグ、リュックサック等のバックパックを背負っているのであればブラケットの無いU字ロックでも持ち運びに何の苦労もしませんが、街中を走っているクロスバイク乗り、ロードバイク乗りを見るとできるだけ身軽に走りたい心理からバックパックを使用しているのは極めて少数派で、形状の自由度が高いワイヤーロックやチェーンロックのように車体のどこかに掛けて持ち運べば良いと安易に考えて購入している人が多いのか? U字ロックをハンドルにぶら下げて走っている人が多い印象


(´・ω・)_/ U字ロックをフレームに取り付けるためのブラケットが付属するULAC BROOKLYNであれば、画像のシートチューブに限らずシートポスト等にもブラケットを介してU字ロックをしっかり固定した状態で持ち運ぶ事が可能ですが、パナソニックU型ロックSAJ080同様にACTIVE WINNER 自転車U字ロックもフレームに取り付けるためのブラケットが付属しないU字ロック。 身軽に走りたい心理からバックパックを背負いたくない気持ちも理解できるため、ハンドルにぶら下げる方法を含め、思いつく限りのブラケットを使用しないU字ロックの持ち運び方法を実際に試してみると、いくつかの問題点が浮き彫りになります

U字ロックをハンドルにぶら下げる持ち運び方法


(´・ω・)_/ ACTIVE WINNERのパッケージ裏にも使用上の注意として ハンドルにぶら下げてはいけないと記載があるのですが、街中で最も見かけるのがハンドルにぶら下げた状態でU字ロックを持ち運びしている人。 画像を見ての通りハンドルに固定されている訳ではないので走行中に揺れて動き回り、気になって危険回避のための道路状況の把握に100%集中できない場合があるのはもちろん、VブレーキのクロスバイクはU字ロックが走行中に揺れてフロント側のブレーキアウターケーブルに接触すると勝手にフロントブレーキが効いてしまう危険性がある事から、全くおすすめできないU字ロックの持ち運び方法

U字ロックをフレーム(ヘッドチューブ)に取り付ける持ち運び方法


(´・ω・)_/ U字ロックのフレームへの取り付け方法その1。 このやり方は街中を走るGIANT ESCAPE R3乗りの方がやっていたのをたまたま見て、良いアイデアと真似してみた方法。 実際にクロスバイク GIANT ESCAPE RX3のSサイズで再現してみると、ヘッドチューブ部分へのU字ロックの取り付け方法は3パターンあり、ハンドルにぶら下げるよりも格段に安定しますが、画像のやり方では回転するフロントフォークと擦れてしまうので、おそらくこの位置ではなかったと思われるU字ロックの持ち運び方法


U字ロックのフレームへの取り付け方法その2。 フロントフォークと擦れない様にU字ロックのアーム先端をシフトケーブルの上にずらして取り付けたのがこの状態。 おそらくGIANT ESCAPE R3のフレームに、この位置関係でU字ロックを取り付けて走っていたのをたまたま見たのだと思いますが、アウターケーブルを通じてフレームのアウター受けにU字ロック先端の重さがかかるため、あまりオススメできるU字ロックの持ち運び方法とは言えず


(´・ω・)_/ U字ロックのフレームへの取り付け方法その3。 アーム先端をシフトケーブルの下に入れ、シリンダー側はトップチューブの上に置く方法。 これはU字ロックの内径、GIANT ESCAPE RX3のSサイズのフレーム、シフトアウター受けの位置、トップチューブの平べったい幅広な形状と4つの要素が絡み合い、フレームにU字ロックを取り付ける方法としては最高に安定しますが、フレーム形状、ヘッドチューブ長等が大きく関係するため、全ての自転車(ロードバイク、クロスバイク)で同じ状態にはならないU字ロックの持ち運び方法

U字ロックをフレーム(シートステー)に取り付ける持ち運び方法


(´・ω・)_/ U字ロックのフレームへの取り付け方法その4。 フレームのリア側にU字ロックを取り付けて持ち運ぶのであれば、シートステーのダボ穴上部にある小さな三角形部分に通す方法があります。 路面の凹凸によってU字ロックが動いてリアタイヤと接触するように思えますが、安全性を確認するため実際にいろいろ動かしてもリアタイヤと接触する事は全く無い知恵の輪のような状態。 ブレーキアウターケーブルに接触しない様に進行方向右側にセットするのが基本となりますが、クロスバイク GIANT ESCAPE RX3のSサイズ以外ではリアタイヤと接触するのかしないのか分からないフレームに取り付けるU字ロックの持ち運び方法


上記の持ち運び方法に共通する問題点は、可動部の多いU字ロックのシリンダー内部(中央部)からカタカタと耳障りな音が発生する事。 人が振って確認する分には音が小さく問題になるようにはとても思えないのですが、いずれのやり方もU字ロックのシリンダー中央がフレームと直接触れているため、走行中の振動がダイレクトにU字ロックに伝わり、シリンダー内からボリュームの大きくなったカタカタ音が発生してしまうのが欠点(シリンダーの端は問題無し)。 これらの方法で街中を走っている人達は音が気にならないのか? 他にU字ロックを持ち運ぶ手段を思いつかないので我慢して走っているのか? と疑問に感じたのが正直な感想。 続いて実用的なU字ロックの持ち運び方法を紹介


U字ロックの収納 サドルバッグを使用した持ち運び方法


(´・ω・)_/ シリンダー中央部分が直接フレームと接触しなければカタカタ音が増幅される事は無いので、サドルバッグを利用してU字ロックを取り付けているのがこの状態。 手持ちのサドルバッグはかなり小さいサイズのため、U字ロックの内径よりも若干大きいサドルバッグにギリギリ乗っている状態はとても不安定。 容量の大きい長めか大きめのサドルバッグを購入すればそこそこ安定するのは間違いありませんが、容量が増えると2分割してU字ロックを収納できるようになり、鍵をする度に毎回ジッパーを開閉しなければならなくなるのが億劫になるため、もう少しアイデアが必要


多くのサドルバッグの後部には、本来クリップタイプのテールライトやリフレクターを取り付けるための縫い付けられているベルト? ホルダー? があり、ここに幅の広いマジックテープ等を通したら輪っかを作り、中にU字ロックを通せば小さいサイズのサドルバッグでも走行中に宙ぶらりになる事なく安定するので、鍵をする度にいちいちジッパーを開閉して取り出し、U字ロックを収納する必要もない容量の小さいサドルバッグを使用したU字ロックの持ち運び方法


中華スパイダーサドルを使用したU字ロックの持ち運び方法


必ずしもU字ロックの全長とサドルバッグ後部までの長さがピッタリ合う訳ではないので、普通サイズのサドルバッグの場合にはレールとベースの隙間が広く空いている事が条件になりますが、U字ロックをより後方に位置させる事のできる激安の中華スパイダーサドルや一部のサドルを利用した持ち運び方法が使えます


(´・ω・)_/ 使用しているサドルバッグが小さいのと、U字ロックを最も後方にセットしているためかなりせり出している状態。 サドルのレールとベースの間でU字ロックの前後位置を調整可能なため、普通サイズのサドルバッグであれば幅次第でこの方法がピッタリ? になるかもしれませんが、固定方式の違いや寸法、形状による違いも影響するため、サドルバッグとの相性に左右されるU字ロックの持ち運び方法


U字ロックの収納 トップチューブバッグを使用した持ち運び方法


(´・ω・)_/ 利便性を重視し、鍵をするために毎回ジッパーを開閉する必要を無くすため、トップチューブバッグの固定ベルト? を利用してU字ロックをぶら下げたのがこの持ち運び方法。 クロスバイク GIANT ESCAPE RX3のSサイズのヘッドチューブにU字ロックを取り付けた時はジャストフィットでしたが、この方法ではヘッドチューブの長さが足りず、前方の固定ベルトに無理が発生しているため、フレームサイズの大きいMサイズかLサイズであれば無理なくぶら下げられる可能性があります


サドルバッグとは違い、トップチューブバッグは容量が普通か大きいタイプなため、2分割すればU字ロックを収納する事が可能。 サドルバッグの底部分にはクッション材と思われる中敷き? が入っているため、フレームの振動がダイレクトに伝わってこない実用的なU字ロックの持ち運び方法



U字ロックをフレームに取り付け 固定する持ち運び方法


ヘッドチューブにU字ロックを取り付けた場合、余計な手間がかからずクロスバイク GIANT ESCAPE RX3のSサイズでは最高の安定性を得られる持ち運び方法でしたが、カタカタ音がうるさく、正面から見るとフレーム横にはみ出していて、ブラケットを使用してU字ロックをフレームに固定するのも同様に、前面投影面積が増える=空気抵抗が増えてしまう事が欠点の持ち運び方法でした


空気抵抗がなるべく増えないように正面から見て横にはみ出さないフレーム内側への取り付けを考えると、U字ロックの固定場所はフレームのトップチューブ下(裏側)が理想。 ULAC BROOKLYNのブラケットはトップチューブに固定する事を前提とした構造にはなっていないため、手っ取り早いのがトライアングルバッグをフレームに取り付けてU字ロックを収納する方法ですが、ドリンクボトル、ツールケース類の邪魔にならない で囲ったどちらかに重量の増加をなるべく抑えて固定したいので、U字ロックをフレームのトップチューブ下に取り付けるための参考になりそうな画像を探してみると以下が該当

フレームのトップチューブ下にU字ロックを固定している参考画像
画像1 画像2 画像3 オマケ

いずれも専用ブラケットやホルスターを使用してU字ロックをフレームに固定していますが、柔軟な発想をすれば単純に何かで輪っかを作るか縛るだけでもU字ロックをフレームに取り付け、固定できるのでは? と思い付いたのが1年ほど前(´・ω・`)


普段からいつか何かに使うかもしれないとガラクタ箱にいろいろなアイテムをしまい込んでいるため、U字ロックをフレームに固定するのに使えそうなアイテムがないか探してみると、出所不明のマジックテープ2本を発掘。 試してみると上手い事ブラケットの代用品として使える事が分かりましたが、もともと新品ほど吸着力? 密着力? ベリベリ? が強くはなかったため、1年ほど使用したこのタイミングで新品のマジックテープに交換し、U字ロックをフレームに取り付け、固定する持ち運び方法を解説


メーカー側の想定外の用途に使われているのは間違いありませんが、約1年マジックテープでU字ロックをフレームに固定し続けた事で耐久性は証明できているので、使用していたマジックテープの表面と商品画像を比較し、同じか近い仕様を探した結果、Akineko 結束バンド 高耐久ケーブル結束バンド ケーブルまとめバンド【2mm極厚/強力マジックテープ/安心の18ヶ月保証】収納 繰り返し可能 20cm/黒/30本がかなり近いように思えたので購入。 高級感の演出か? 箱に入って若干お値段が高めな気もしますが、安全性を考えると品質と耐久性の劣りそうな100円ショップのマジックテープを使う訳にはいかず(´・ω・`)


左が1年ほど使用して耐久性に問題のなかった出所不明のマジックテープ。 右が今回購入したAkinekoのマジックテープ。 先端のデザインが異なる以外には表面の仕様はほぼ一緒。 強力マジックテープと記載があるので、表面の爪? の密度が若干高く、裏側のモフモフの厚みが2倍あるのがこれまでとの違い


マジックテープでU字ロックをフレームに取り付けるのは非常に簡単で、重さを分散させる役割もあるのと1本では安定しないため2本で固定。 トップチューブとシートチューブが交わる画像の位置にU字ロックをセットしたら、先にシートチューブ側をかなりきつめに縛り、次にヘッドチューブ側をそれよりほんの少し緩めに縛るだけで専用ブラケットの付属しないACTIVE WINNER 自転車U字ロックでもフレームに固定可能。 U字ロックとフレームが密着するため、表面がシリコンで覆われていない廉価版とも言えるPALMYのU字ロックではフレーム(塗装)を傷付ける恐れがあるために使用できないのと、1kg近いスチール製のU字ロックでは、マジックテープが重さに耐えられない可能性が高いため、軽量なアルミ製のシリコンU字ロックの特性を活かした取り付け方法


(´・ω・)_/ 反対側のブレーキワイヤー、アウター受け、アウターケーブルとマジックテープの位置関係はこんな感じ。 走行中にU字ロックとマジックテープが動き、ブレーキワイヤー等に接触して勝手にブレーキが効いてしまう恐れがあるように見えますが、フレームと密着しているシリコンの抵抗で意外と左右に動かないため、1年ほど走ってみてもそう言った危険はクロスバイク GIANT ESCAPE RX3のSサイズでは1度も発生せず


マジックテープは付けたり剥がしたりを繰り返していくうちにベリベリが弱る消耗品であるため、ベリベリを消耗させずに長く使用するにはなるべく剥がさずに使う事が重要。 U字ロックを取り外す際にはまず鍵穴に鍵を差し込むために少し捻り、シリンダー側を先に引き抜きます


かなりきつめに縛っていたシートチューブ側のマジックテープはシリンダーを外す事でトップチューブとU字ロックのアームの間に隙間(余裕)が生まれ、簡単にアームを引き抜く事ができますが、ほんの少し厄介なのがヘッドチューブ側のマジックテープ。 そこそこきつめに縛っていても引き抜くには隙間(余裕)が足りず、そのままではアームを引き抜く事が難しいため、クロスバイク GIANT ESCAPE RX3のトップチューブが前後で太さにかなりの違いがあるのを利用し、マジックテープをシートチューブ側に移動させて隙間(余裕)を作る事が必要


(´・ω・)_/ トップチューブ側のマジックテープをシートチューブ側に移動した状態。 シリコンU字ロックはアーム側のシリコンが先端にかけて若干太くなっているのがマジックテープを使用したU字ロックのフレームへの固定方法に対して少々厄介なところで、シートチューブ側のマジックテープはかなりきつく締めてあってもシリンダーを外すだけでアームを引き抜くのに必要な隙間(余裕)が簡単に生まれますが、ヘッドチューブ側のマジックテープは隙間を広くすれば抜き差ししやすくなる代わりにフレームへの固定力が落ち、きつく締め過ぎれば抜き差ししにくくなるため、再び中に通すための使い勝手の良さと、走行中に必要なフレームとの固定力のバランスを取る必要があり、締め付け具合の微調整が必須

U字ロックをフレームに取り付け 固定するメリット


マジックテープでU字ロックをフレームに固定する最大のメリットは、専用ブラケットを使用してフレームに固定するよりも圧倒的に軽量で、空気抵抗もほとんど増えない事。 ULAC BROOKLYN等に付属する純正ブラケットが内径を調整するためのシムを含めて64gなのに対し、マジックテープ2本の重さはわずか3g(2g~3gを行ったり来たりしているので2.5g前後?)。 走行中の安定性では純正ブラケットが上回りますが、圧倒的な軽さとフレームからはみ出ない事による空気抵抗の少なさがマジックテープでU字ロックをフレームに固定するメリット


(´・ω・)_/ マジックテープを使用したU字ロックをフレームに取り付け、固定する持ち運び方法は、同じシリコンU字ロックのULAC MAGNUM FORCEにも対応(こちらの場合はシリンダーを取り外しても隙間が生まれないため、2本ともマジックテープの締め付け具合の微調整が必要)。  人によっては同じフレームの位置に、汎用性の高いホルダーを使用してULAC MAGNUM FORCEをガッチリと固定していたりもしますが、U字ロックの外周部がフラットな分、マジックテープの方がフレームとの間に無駄な隙間が少なくエアロダイナミクスが良いように思えます

ACTIVE WINNER U字ロック 重さ 比較


ACTIVE WINNER U字ロック
実測重量:359g

似ているようで長さが違い、重さを比較する事そのものがフェアではありませんが、ACTIVE WINNER U字ロックの重さは同じブラケットの付属しないULAC MAGNUM FORCEと比較するとピッタリ100g軽量。 これからまだ12kg近いクロスバイク GIANT ESCAPE RX3のカスタムを進めていくうえでU字ロックも軽量さを重視して選びたいところですが、軽量化したからと言って必ずしも巡航スピードまで速くなる訳ではないため、どちらをメインに使用するか2種類のU字ロックをフレームに取り付けた見た目を比較

フレームに取り付けた ULAC MAGNUM FORCE


太く角のあるデザインでフレームとの隙間が少なく、クロスバイク GIANT ESCAPE RX3のフレームと一体感のあるULAC MAGNUM FORCE。 サイズが同じではないとは言え、100g重いのが唯一のデメリット

フレームに取り付けた ACTIVE WINNER U字ロック


外周部がフラットではないため、フレームとの隙間が空いてしまうACTIVE WINNER U字ロック。 重さを気にせず見た目で選ぶのであれば、隙間が少なくフレームとの一体感があるエアロダイナミクスが良さそうなULAC MAGNUM FORCE。 抜き差しのスムーズさと軽さで選べば100g軽量なACTIVE WINNER U字ロックで、どちらをメインのU字ロックに選ぶか非常に悩ましいところ

U字ロックは使用者側の柔軟な発想とアイデア次第でいろいろな持ち運び方法が生まれるため、これからブラケットの付属しないシリコンU字ロックを購入する予定のある方はこれらの持ち運び方法を参考にホルダーを自作したり、U字ロックを取り付け、固定するのに使えそうなアイテムで独自の持ち運び方法を考えてみるのも面白いかもしれません。 紹介したU字ロックの持ち運び方法は全てのクロスバイク、ロードバイクで可能な訳ではなく、フレームの断面形状と太さ、ジオメトリー、年式、サイズの違いにより取り付け出来ない自転車。 取り付けにより何らかの支障が出る場合も考えられますので、自己責任で低速から試し、危険を感じる場合はお止め下さい(´・ω・`)


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コメント

非公開コメント

^^

U字ブロック・・・自転車ごとクルマに入れられて逃亡とか。想像・妄想するので未だに手を出していません^^;

Re: ^^

郊外の巨大なホームセンターやショッピングセンターであればそう言った可能性は考えられますが、駅前に長時間駐輪する事を除けば街中のクロスバイクにはアルミのU字ロックで十分盗難抑止効果があり、チェーンロックやワイヤーロックより格段に狙われない気がします(´・ω・`)

No title

取り付けて、感想書くだけでおこずかいがもらえるのでしょう?いいなー。

Re: No title

1円も貰えませんよ ^^;