2020 GIANT ESCAPE LAB. ホーム » クロスバイク メンテナンス » GIANT ESCAPE クロスバイク プレート 取り外し

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クロスバイク定番のカスタマイズである23C化、グリップ交換、10速化等を終え、不満もほとんど解消してきたため、そろそろ軽量化できる箇所も限定されてしまうGIANT ESCAPE AIR


もともとESCAPE AIRは、コンフォート系クロスバイクとして最低限の性能を有する最も売れたGIANT ESCAPE R3を軽くしようと、フレーム、フロントフォーク、パーツ、塗装等、全てを見直し、完成車重量で10kg以下(9.9kg)を達成して登場したクロスバイク



GIANT ESCAPE R3 AIR エンブレムプレート 比較

プレート プレート
クロスバイクGIANT ESCAPE AIRを購入する前はESCAPE R3に乗っており、両車のヘッドチューブを比較するとESCAPE R3(画像左)にはGIANTのもう1つのロゴマークを薄いアルミプレートにしたものが貼り付けられていましたが、ESCAPE AIR(画像右)には軽量化とコスト削減のためか最初からありません

プレート プレート
トップチューブを比較すると、ESCAPEと刻印されたエンブレムプレート(保護シールあり)は形状、枚数、貼り付け位置こそ違いますがそのまま継承されており、軽さを売りにしているESCAPE AIRになぜトップチューブ側だけあえてエンブレムプレートを残したのか、購入時から疑問に思っていたところ(´・ω・`)

プレート
時間経過と共にプレート表面に貼られている保護シールの端がめくれてくるので完全に剥がしたところ、購入時から付いていた可能性のある身に覚えの無い凹があり、ESCAPE AIRにはヘッドチューブのアルミプレートが最初からないのでこちらも剥がして軽量化するのに良い機会とエンブレムプレートを取り外す事に


クロスバイク プレート 取り外し(剥がし)

既にプレートを取り外しているESCAPE AIRやESCAPE R3に乗っているクロスバイク乗りの方のブログを参考に、タコ糸をフレームとプレートの間に入れて綱引きすると両面テープが上手く剥がれて取れるそうなのですが、気温も低く、ドライヤー等で高温を維持しながら作業しない限り、かなり強力な両面テープで貼り付けられているプレートをフレームから剥がす事は不可能でした。 面倒なのでプレートをあまり変形させないように少しずつ力技でめくっていき、無事プレートの取り外しを完了

プレート プレート
以前、紫外線を浴びすぎて白いフレームがとんでもなく黄ばんでアイボリーになっているKUOTA KHARMAを街中で見かけた事があるので、購入直後にプレートを剥がさない限り紫外線の照射時間の違いでクッキリ日焼けしている可能性が高いと予想していたのですが、たとえクロスバイクであっても大切に乗っており、保管も室内なのでプレートが貼り付けてあった場所をよ~く見ない限り色の違いがハッキリとは分からない程度の色の差で一安心。 もし日焼け跡が深刻だった場合は見なかった事にしてインオペする予定でした(´・ω・`)

プレート プレート
取り外したESCAPE AIRのエンブレムプレートの裏表。 ESCAPEと刻印されていない側からめくっていったので上側がヨレヨレ。 以外だったのが両面テープの淵。 走行中に浴びるクルマの廃棄ガスやブレーキダスト等で両面テープの淵は真っ黒と予想していたのですが、ほぼ汚れていなかった謎

GIANT ESCAPE AIR エンブレムプレート 実測重量

プレート
実測重量:3g(両面テープ含む)
プレートの重さは10g前後と予想していましたが、以外なほど軽量(´・ω・`)

プレート
エンブレムプレート裏側の両面テープを半分剥がした様子。 想像していた両面テープとは全然違い、サロンパスを薄くしたような強力な接着力の両面テープが使われています。 どうりでタコ糸オンリーでは全然剥がせない訳で(´・ω・`)

プレート プレート
作業開始当初、キレイにプレートを剥がしてトップ画像にと考えていたのですが、力技でプレートを剥がしたため見た目はヨレヨレ。 そこで、先日カットして使い道のなかったTNIのシートポストの端をコロコロとプレートの裏からひたすら押し当て板金。 完全に平らには戻せないので陰影で分かりにくくしつつ、いつも通りのトップ画像に仕上げてあります(´・ω・`)

両面テープを剥がしたESCAPE AIRのエンブレムプレートの重量を再計測
プレート
実測重量:2g(両面テープなし)

プレート プレート
プレートを取り外すとわずかに色の違いを確認できるトップチューブ。 日焼けであればアイボリーに近い色に黄ばんでいるはずですが、プレートがあった場所は真っ白で、周囲は若干黒ずんだマットホワイト

プレート
もしかするとブレーキダスト等で黒ずんでいるだけなのでは? と考え入念にパーツクリーナーで洗浄した結果、色の差は完全になくなり、日焼けをしていなかった事が判明。 ESCAPE AIRの塗装は軽量化のためにクリアコートされていない事が原因か、塗装表面のミクロの凹に黒い微粒子が詰まっていただけでした(´・ω・`)

GIANT ESCAPE AIR プレート 取り外し(剥がし) 比較

プレート
GIANT ESCAPE AIR 購入直後
プレート
2年8ヵ月後

GIANT ESCAPE AIR プレート 取り外し 注意点

プレートの取り外しはESCAPE R3、ESCAPE AIRを唯一無料で軽量化できる項目なのでオススメですが、1年中屋外に駐輪している方はわずか3gの軽量化のために剥がしてしまうと、日焼け跡がクッキリ露出してしまう可能性が高いので、特に白いカラーリングの場合はやらない方が無難。 プレートは走るのに必要なパーツではなくただの装飾パーツなので、車体購入からそれほど期間がたっていないのであれば、お好みで取り外して問題なし。 ただ、キレイに取り外すにはプレート(両面テープ)をかなり高温にして粘着力を弱める必要があるので、真夏の炎天下での作業がオススメです

続いてコラムスペーサーの交換(´・ω・`)


GIANT ESCAPE AIR コラムスペーサー 軽量化

プレート プレート
先日、FOCUS IZALCO用にブラックのAVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサー(画像左)を購入。 軽量化目的で元々グレーのAvedio 軽量アルミ ヘッドセットスペーサー(画像右)を装着していたのが余ったので、ESCAPE AIRに移殖して軽量化します

プレート
ESCAPE AIR 純正スペーサー
7mm 10mm 20mm
プレート
Avedio 軽量アルミスペーサー
5mm 10mm 20mm

プレート
スペーサーが2mm少なくなる関係で、ヘッドキャップがコラムと接触するようなら切り口が粗いコラムの断面をヤスリでキレイに整えつつ少し低く削ろうと考えていましたが、かろうじてヘッドキャップが接触しないギリギリの高さをキープ

コラムスペーサー 交換 比較

プレート プレート
FOCUS IZALCOからのお下がりスペーサーと超軽量ステムのDIXNAフォークステムのシルバーの組み合わせなので、色の統一感はございません(´・ω・`)


GIANT ESCAPE AIR 軽量化 詳細 実測重量

プレート プレート
プレート 3g → 0g -3gの軽量化

プレート プレート
コラムスペーサー 25g → 10g -15gの軽量化


プレート
最後に吊り下げタイプのデジタルスケール(コンパクトフィッシングスケール)を使用してESCAPE AIRの重量を計測(1の位は5g単位)

プレート
前回 実測重量:8.560kg
プレート
今回 実測重量:8.545kg

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