サブライト RAVEMEN FR160 レビュー
取り付けマウントが1ヶ所でもライトとサイコンの2つを同時に取り付けられるロードバイク、クロスバイク用のヘッドライト(サブライト) RAVEMEN FR160をレビュー
△
文字サイズ調整
▽
裏面には点灯時間、各種点灯点滅モードの記載
箱の横には防水規格、最長点灯時間等のマーク。 モードメモリー機能と充電ケーブル規格がUSB Type-Cである事は、ストレス無く使用するうえで最低限必要な機能、規格
補助ライト RAVEMEN FR160の付属品は取り扱い説明書(日本語あり)、保証書、充電ケーブル(USB Type-C)、保証期間延長カード
(´・ω・)_/ 保証期間延長カードは登録する事で保証期間が6ヶ月延長され、説明書記載の2年保証から2年6ヶ月に保証が延長
裏側は定番のGARMIN互換の取り付けマウント(凸)で、多くのマウント(凹)に取り付け可能(交換可)
他のブログでのRAVEMEN FR160のレビューでは取り付けが緩いとの報告があるので、一時的に取り外している中華GARMIN互換マウントを装着したハンドルセットにヘッドライト RAVEMEN FR160を取り付けてマウント(凸)精度をレビュー
微妙にガタついたり緩む事もなくしっかり中華GARMINマウント(凹)と合致
RAVEMEN FR160上側のマウントに中華サイコンXOSS Gを取り付け、精度に問題なし
中華サイコンMEILAN OVAL(M2)を取り付け、問題なし。 よくよく調べてみると、マウントの精度が低く緩かったのは初期ロットらしいので、現在流通しているのはマウント精度を改善したバージョンの模様
(´・ω・)っ 点灯点滅参考動画
RAVEMEN FR160はサイコンとマウントにサンドイッチする事を想定したヘッドライト。 取り付け角度はサイコンと同じやや上向き、もしくは水平にして使用するため、下向きに取り付けて前方の路面を照らすより、横方向も照らす周囲に存在を認識してもらうためのサブライト(補助ライト)として使用するのが正解
最長点灯時間13.5時間のローモード10ルーメンの正面での明るさ。 手に持った状態で直視してギリギリ眩しい明るさ10ルーメンは、地面と水平もしくはやや上向きで取り付けていても、数m離れている歩行者、対向車にとっては眩しくない迷惑にならない合格ライン
前方、前斜め、真横に配置された合計18個のLEDが照射する範囲はおよそ270度程度
一般的な集光タイプのヘッドライトとは全く違い、横方向も照らすサブライト(補助ライト)は、夜中に信号のある交差点を信号無視して突っ込んでくる自転車や、横断禁止の道路を横断してくる危険な歩行者に対してアピール効果があれば躊躇してもらえるようなもらえないような(´・ω・`)?
(´・ω・)_/ 信号待ちで停車し、歩道側の歩行者や、左ハンドルの外車、助手席側から見る事を想定した真横上から見た光り方。 真横にも明るいサブライト(補助ライト) RAVEMEN FR160は存在感高めです
実測重量:53g
基本サイコンを上に取り付けるRAVEMEN FR160。 この程度の重さであれば、プラスチック製の中華マウントでも走行中の振動と重さで傾いたりする事が少ない安心の重量
RAVEMEN FR160のマウント取り付け部分を分解。 裏側のネジ受け部分が金属製(金色)なので、ネジの回し過ぎによるネジ山のダメージは簡単には発生しない構造。 RAVEMEN純正アタッチメントのBryton用、CATEYE用、ネジで取り付けるタイプであれば、中華の汎用アタッチメント等、いろいろなアタッチメントに交換可能な形状
取り付けるパーツの組み合わせ次第で個性を出せそうですが、金銭感覚が狂ったサイクリストでも高い、ボッタクリと感じるレックマントは持っていないので、有り合わせの組み合わせでRAVEMEN FR160をマウントに取り付けレビュー
ロードバイクではステム先端より前方に飛び出したドロップハンドル、STI、腕が邪魔をして斜め方向の光が遮られてしまうため、フラットバーロード、クロスバイク、ミニベロ等、RAVEMEN FR160と相性の良いフラットバーハンドルの車種に取り付けるのがおすすめ
クロスバイクの中華GARMINマウントにRAVEMEN RF160を取り付け
ハンドル回りがゴチャゴチャしている典型的な取り付けスペースの足りない状態でも、2つ目のヘッドライト(補助ライト)としてマウントとサイコンに挟むRAVEMEN FR160なら増設可能。 ハンドルよりも前方に飛び出たマウントに取り付けていても、ハンドル上の大きく明るいメインライトに若干側面後方が被っているので、側面全てが光るデザインでも良かったのでは? と感じていた側面前方側にしかLEDが配置されていなかったデザインにも納得
この記事をチェックした人はこんな記事もチェックしています
文字サイズ調整
▽
目次 ▷ CLOSE
RAVEMEN FR160 箱 パッケージ 付属品
ロードバイク、クロスバイク用のヘッドライト RAVEMEN FR160の箱(パッケージ)は本体に直接触れられる剥き出しタイプ裏面には点灯時間、各種点灯点滅モードの記載
箱の横には防水規格、最長点灯時間等のマーク。 モードメモリー機能と充電ケーブル規格がUSB Type-Cである事は、ストレス無く使用するうえで最低限必要な機能、規格
補助ライト RAVEMEN FR160の付属品は取り扱い説明書(日本語あり)、保証書、充電ケーブル(USB Type-C)、保証期間延長カード
(´・ω・)_/ 保証期間延長カードは登録する事で保証期間が6ヶ月延長され、説明書記載の2年保証から2年6ヶ月に保証が延長
RAVEMEN FR160 マウント レビュー
(´・ω・)_/ RAVEMEN FR160の特徴は本体上部に交換可能なGARMIN互換マウント(凹)がある事でサイコン、ライト、他、各種取り付けマウント(凸)のある製品であれば何でも取り付けられる事裏側は定番のGARMIN互換の取り付けマウント(凸)で、多くのマウント(凹)に取り付け可能(交換可)
他のブログでのRAVEMEN FR160のレビューでは取り付けが緩いとの報告があるので、一時的に取り外している中華GARMIN互換マウントを装着したハンドルセットにヘッドライト RAVEMEN FR160を取り付けてマウント(凸)精度をレビュー
微妙にガタついたり緩む事もなくしっかり中華GARMINマウント(凹)と合致
RAVEMEN FR160上側のマウントに中華サイコンXOSS Gを取り付け、精度に問題なし
中華サイコンMEILAN OVAL(M2)を取り付け、問題なし。 よくよく調べてみると、マウントの精度が低く緩かったのは初期ロットらしいので、現在流通しているのはマウント精度を改善したバージョンの模様
RAVEMEN FR160 持続時間 明るさ
ロードバイク、クロスバイク用ヘッドライト RAVEMEN FR160は点灯、10ルーメン、13.5時間が最長点灯時間。 続いて点滅、25ルーメン、12.5時間。 ほとんどのライトはスロー点滅モードが最長時間の事が多いですが、RAVEMEN FR160は点灯ローモードが最長時間になるので、明るいメインライトを点滅させ、最長時間モードでは明るさの足りないRAVEMEN FR160をサブライト(補助ライト)として点灯させて道路交通法をクリアするのが〇(´・ω・)っ 点灯点滅参考動画
RAVEMEN FR160 照射範囲
(´・ω・)_/ ヘッドライト(サブライト) RAVEMEN FR160のON/OFFボタンは充電ケーブルポートのすぐ隣。 スイッチとUSBポートが隣り合っているので使い始めは誤ってUSBポート側を長押ししてしまいがちですが、電源マーク部分が僅かに丸く凸しているので、触って確認すれば間違いは無くなりますRAVEMEN FR160はサイコンとマウントにサンドイッチする事を想定したヘッドライト。 取り付け角度はサイコンと同じやや上向き、もしくは水平にして使用するため、下向きに取り付けて前方の路面を照らすより、横方向も照らす周囲に存在を認識してもらうためのサブライト(補助ライト)として使用するのが正解
最長点灯時間13.5時間のローモード10ルーメンの正面での明るさ。 手に持った状態で直視してギリギリ眩しい明るさ10ルーメンは、地面と水平もしくはやや上向きで取り付けていても、数m離れている歩行者、対向車にとっては眩しくない迷惑にならない合格ライン
前方、前斜め、真横に配置された合計18個のLEDが照射する範囲はおよそ270度程度
一般的な集光タイプのヘッドライトとは全く違い、横方向も照らすサブライト(補助ライト)は、夜中に信号のある交差点を信号無視して突っ込んでくる自転車や、横断禁止の道路を横断してくる危険な歩行者に対してアピール効果があれば躊躇してもらえるようなもらえないような(´・ω・`)?
(´・ω・)_/ 信号待ちで停車し、歩道側の歩行者や、左ハンドルの外車、助手席側から見る事を想定した真横上から見た光り方。 真横にも明るいサブライト(補助ライト) RAVEMEN FR160は存在感高めです
RAVEMEN FR160 重さ 重量 分解
RAVEMEN FR160実測重量:53g
基本サイコンを上に取り付けるRAVEMEN FR160。 この程度の重さであれば、プラスチック製の中華マウントでも走行中の振動と重さで傾いたりする事が少ない安心の重量
RAVEMEN FR160のマウント取り付け部分を分解。 裏側のネジ受け部分が金属製(金色)なので、ネジの回し過ぎによるネジ山のダメージは簡単には発生しない構造。 RAVEMEN純正アタッチメントのBryton用、CATEYE用、ネジで取り付けるタイプであれば、中華の汎用アタッチメント等、いろいろなアタッチメントに交換可能な形状
取り付けるパーツの組み合わせ次第で個性を出せそうですが、金銭感覚が狂ったサイクリストでも高い、ボッタクリと感じるレックマントは持っていないので、有り合わせの組み合わせでRAVEMEN FR160をマウントに取り付けレビュー
RAVEMEN FR160 取り付け レビュー
フラットバーロードにハンドルよりも取り付け位置の高いGARMIN互換のアウトフロントブラケット Gaciron H09にRAVEMEN FR160を取り付けロードバイクではステム先端より前方に飛び出したドロップハンドル、STI、腕が邪魔をして斜め方向の光が遮られてしまうため、フラットバーロード、クロスバイク、ミニベロ等、RAVEMEN FR160と相性の良いフラットバーハンドルの車種に取り付けるのがおすすめ
クロスバイクの中華GARMINマウントにRAVEMEN RF160を取り付け
ハンドル回りがゴチャゴチャしている典型的な取り付けスペースの足りない状態でも、2つ目のヘッドライト(補助ライト)としてマウントとサイコンに挟むRAVEMEN FR160なら増設可能。 ハンドルよりも前方に飛び出たマウントに取り付けていても、ハンドル上の大きく明るいメインライトに若干側面後方が被っているので、側面全てが光るデザインでも良かったのでは? と感じていた側面前方側にしかLEDが配置されていなかったデザインにも納得
この記事をチェックした人はこんな記事もチェックしています
コメント
No title
面白い商品ですね。サブライトというのがどういうものか分からなかったのですが、なるほど!と合点しました。
確かに横にも配光があるのは、視認性を高める良い方法です。従来のライトでもフロント部の再度に切れ込みが入っていて横にも光が行くようにしたものが多いですが、こちらの商品はより積極的に配光しているように感じました。
アダプターとしても利用できるようにしたのも、良いアイデアでした。
ご紹介ありがとうございました。(*^^*)
2022-12-10 15:55 torikera URL
Re: No title
2022-12-11 11:37 FUCHS URL