Bianchi VIA NIRONE 7 フレーム重量 フロントフォーク 重さ リアディレイラーハンガー
ビアンキの初心者向けロードバイク Bianchi VIA NORONE 7のフレーム重量、フロントフォークの重さの実測と、交換用リアディレイラーハンガーを紹介
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2008 Bianchi VIA NIRONE 7のヘッドチューブのベアリングは上下ともに素手で簡単に取り外せるタイプのベアリング。 ボルトやリアディレイラーハンガーなど工具で取り外し可能なスモールパーツは全て取り外してフレーム重量を計測
2008 Bianchi VIA NIRONE 7
フレーム重量:1536g
ヘッドチューブ長:120mm
トップチューブ長:520mm(ホリゾンタル換算)
フレームサイズ:470(47)
フレームカラー:チェレステ
(´・ω・)_/ BB近くのダウンチューブにはフレーム素材に6000番台よりも軽量高剛性な7000番台のアルミ合金が使われているのと、トリプルバテッドで軽量化されている意味のステッカーが貼られていますが、2008 Bianchi VIA NIRONE 7のフレーム重量はロードバイクなのにG社のクロスバイクと同レベルの残念な重さ。 ビアンキのクロスバイクのフレーム重量は全て計測を終えたので、これでハッキリしたのはビアンキのエントリーモデルはロードバイク、クロスバイク、どちらもフレーム重量が重いと言う事で確定。 Bianchi VIA NIRONE 7にはカーボンバックモデルもあり、更に重いと思われます(´・ω・`)
2008 Bianchi VIA NIRONE 7のカーボンフォークのもう1つの特徴は、内側は完全なフラットですが、外側のチェレステカラー部分にくぼみがある事。 ディンプル形状的なエアロダイナミクスを狙った空気抵抗を減らす形状でしょうか?
2008 Bianchi VIA NIRONE 7
フロントフォーク重量:512g
コラム長:199mm
Bianchi VIA NIRONE 7のフロントフォークの重さは、アルミコラムのカーボンフォークとしては軽量な部類。 フロントフォークが軽いだけにフレーム重量が重いのは残念
利幅を出すためにタイヤは1本1000円以下で手に入った新品の23Cタイヤに交換したため、少々派手な見た目に
サイドスキンのカラータイヤに交換したせいか? 見慣れた23Cタイヤの幅よりも細く感じるため、念のためにタイヤ幅を計測してみると23Cよりも細い22mmと判明
リム幅を確認すると、このブログ記事を書いている時点では
と、2世代前の13Cのナローリム。 たまに街中で見かける異様にタイヤ幅の細いロードバイクを見かけると乗っている人にタイヤの銘柄を聞きたくなる事がありますが、古い年式のロードバイク=ナローリムにタイヤ幅の細い20C辺りの細いタイヤの組み合わせで走行している確率が高いのが理由なのかもしれません
2008 Bianchi VIA NIRONE 7はクランク以外がホイールのハブ含めフルTiagra 4500。 ボロボロで交換必須のバーテープは手持ちの余っているのと交換。 ST-4500用のブラケットカバーは生産終了の廃盤になっているので互換品を調べてみると、ST-4600用のブラケットカバーが互換性のある代用品として使えるとの事で交換
ST-4500にST-4600用のブラケットバーの組み合わせは上部に隙間ができてしまうB互換品というレビューが多かったですが、ステム側からブラケットカバーを交換したのが良かったのか? 不思議と気になる隙間は発生せず、Bianchi VIA NIRONE 7のオーバーホールが完了。 頭にRの付くシリーズも変速していて気持ち良いですが、Tiagra 4500辺りは滑らかでソフトなフィーリングが気持ち良い名機。 下手な105の5700、5800世代よりも古い9速の4500シリーズを使い続けたくなる気持ちが分かりました(´・ω・`)
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Bianchi VIA NORONE 7 フレーム重量
Bianchiの中古ロードバイクは需要が高いため、同じパーツが装着されていても他のメーカーより割高な相場価格で購入せざるを得ない人気車種。 運よく激安で購入でき、変速の調子も良く、完全に分解する必要は全くありませんでしたが、名機と言われる旧型のST-4500シリーズのブラケットカバーを交換する必要があったのと、次にいつ激安で購入できるか分からないため軽いオーバーホールを兼ねて分解し、Bianchi VIA NIRONE 7のフレーム重量とフロントフォークの重さを計測しておきます2008 Bianchi VIA NIRONE 7のヘッドチューブのベアリングは上下ともに素手で簡単に取り外せるタイプのベアリング。 ボルトやリアディレイラーハンガーなど工具で取り外し可能なスモールパーツは全て取り外してフレーム重量を計測
2008 Bianchi VIA NIRONE 7
フレーム重量:1536g
ヘッドチューブ長:120mm
トップチューブ長:520mm(ホリゾンタル換算)
フレームサイズ:470(47)
フレームカラー:チェレステ
(´・ω・)_/ BB近くのダウンチューブにはフレーム素材に6000番台よりも軽量高剛性な7000番台のアルミ合金が使われているのと、トリプルバテッドで軽量化されている意味のステッカーが貼られていますが、2008 Bianchi VIA NIRONE 7のフレーム重量はロードバイクなのにG社のクロスバイクと同レベルの残念な重さ。 ビアンキのクロスバイクのフレーム重量は全て計測を終えたので、これでハッキリしたのはビアンキのエントリーモデルはロードバイク、クロスバイク、どちらもフレーム重量が重いと言う事で確定。 Bianchi VIA NIRONE 7にはカーボンバックモデルもあり、更に重いと思われます(´・ω・`)
Bianchi VIA NIRONE 7 フロントフォーク重量
VIA NIRONE 7のフロントフォークに限らず、ビアンキのロードバイクに良く使われている黄色いケブラービード。 この2008 Bianchi VIA NIRONE 7の場合はショルダーから2/3程度がカーボン。 フロントエンドから1/3程度まではケブラービードが使われている不思議な見た目が特徴2008 Bianchi VIA NIRONE 7のカーボンフォークのもう1つの特徴は、内側は完全なフラットですが、外側のチェレステカラー部分にくぼみがある事。 ディンプル形状的なエアロダイナミクスを狙った空気抵抗を減らす形状でしょうか?
2008 Bianchi VIA NIRONE 7
フロントフォーク重量:512g
コラム長:199mm
Bianchi VIA NIRONE 7のフロントフォークの重さは、アルミコラムのカーボンフォークとしては軽量な部類。 フロントフォークが軽いだけにフレーム重量が重いのは残念
Bianchi VIA NIRONE 7 リアディレイラーハンガー
(´・ω・)_/ 風で倒れたり、転倒して曲がった際に交換が必要なBianchi VIA NIRONE 7のリアディレイラーハンガーはビアンキのクロスバイクと共通の型番不明(互換品)ST-4500 ST-4600 ブラケットカバー 互換性
Bianchi VIA NIRONE 7のフレーム重量、フロントフォーク重量を計測し終えたら、交換時期を迎えたボロいパーツを新品へと交換しつつ完成車へと組み立て利幅を出すためにタイヤは1本1000円以下で手に入った新品の23Cタイヤに交換したため、少々派手な見た目に
サイドスキンのカラータイヤに交換したせいか? 見慣れた23Cタイヤの幅よりも細く感じるため、念のためにタイヤ幅を計測してみると23Cよりも細い22mmと判明
リム幅を確認すると、このブログ記事を書いている時点では
- 17C
- 15C
- 13C
と、2世代前の13Cのナローリム。 たまに街中で見かける異様にタイヤ幅の細いロードバイクを見かけると乗っている人にタイヤの銘柄を聞きたくなる事がありますが、古い年式のロードバイク=ナローリムにタイヤ幅の細い20C辺りの細いタイヤの組み合わせで走行している確率が高いのが理由なのかもしれません
2008 Bianchi VIA NIRONE 7はクランク以外がホイールのハブ含めフルTiagra 4500。 ボロボロで交換必須のバーテープは手持ちの余っているのと交換。 ST-4500用のブラケットカバーは生産終了の廃盤になっているので互換品を調べてみると、ST-4600用のブラケットカバーが互換性のある代用品として使えるとの事で交換
ST-4500にST-4600用のブラケットバーの組み合わせは上部に隙間ができてしまうB互換品というレビューが多かったですが、ステム側からブラケットカバーを交換したのが良かったのか? 不思議と気になる隙間は発生せず、Bianchi VIA NIRONE 7のオーバーホールが完了。 頭にRの付くシリーズも変速していて気持ち良いですが、Tiagra 4500辺りは滑らかでソフトなフィーリングが気持ち良い名機。 下手な105の5700、5800世代よりも古い9速の4500シリーズを使い続けたくなる気持ちが分かりました(´・ω・`)
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