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中古なら3万円台で購入できるコスパ最強のロードバイク GIANT DEFY 4のフレーム重量、フロントフォークの重さと、交換用リアディレイラーハンガーを紹介



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GIANT DEFY 4 フレーム重量

GIANT DEFY フレーム重量
今回は完成車ではなく、フレームセットにBB、シートポスト、シートクランプ、ステム等、パーツが少し付属していた状態の2015 GIANT DEFY 4を購入したので、フレーム重量を計るための分解は楽々

GIANT DEFY フレーム重量
ベアリングは上下とも素手で簡単に取り外せるタイプなので取り外しておきます

GIANT DEFY フレーム重量
リアディレイラーハンガーは取り外し、ダボ穴のキャップはそのまま

GIANT DEFY フレーム重量
専用のFD(フロントディレイラー)取付台座もそのまま残し、余計なボルト類は取り外してGIANT DEFY 4 のフレーム重量を計測

GIANT DEFY フレーム重量
2015 GIANT DEFY 4
フレーム重量:1370g
ヘッドチューブ長:145mm
トップチューブ長:530mm(ホリゾンタル換算)
フレームサイズ:465(S)
フレームカラー:ホワイト

GIANT DEFY 3と共通のフレームであるGIANT DEFY 4のフレーム重量はエントリーグレードのロードバイクとしては非常に軽量で、FD(フロントディレイラー)取付台座を取り外した場合のフレームの重さは1350g。 一昔前のアルミフレームのトップモデル CANNONDALE CAAD9がフレーム重量1250g程度だった事を考えると、エントリーグレードのロングライド系フレームでの100g差はコスパ最高と言えます。 続いてフロントフォークの重さを計測(´・ω・`)


GIANT DEFY 4 フロントフォーク 重さ

GIANT DEFY フレーム重量
取り付け取り外し作業が手間なスターファングルナットはそのまま

GIANT DEFY フレーム重量
下玉押し付近はOverDriveと呼ばれる大径化された上下異形のコラム

GIANT DEFY フレーム重量
2015 GIANT DEFY 4
フロントフォーク重量:502g
コラム長:224mm
コラム:アルミ
ブレード:カーボン
フレームカラー:ホワイト

フレーム重量も軽量でしたが、フロントフォークもアルミコラムのカーボンフォークの重さとしては軽量な部類。 2015 GIANT DEFY 4 はアルミのエントリーモデルですが、組み合わせるパーツ次第で7㎏台に仕上げるのも余裕のフレーム、フロントフォーク重量で、GIANT DEFY 1、DEFY 2、DEFY 3と全グレードで共通のカーボンフォーク(´・ω・`)


GIANT DEFY 4 リアディレイラーハンガー

GIANT DEFY リアディレイラーハンガー
画像や遠目から見ると全然分かりませんでしたが、今回は状態が悪いと知らされずに購入してしまったため、近づいて見ると結構傷のあるボロボロな2015 GIANT DEFY 4 ^^; フレームの内側に取り付けるタイプである事と関係あるのか? リアディレイラーハンガーも変に削れていてボロボロ。 幸い曲がりはありませんでしたが、交換用リアディレイラーハンガーを調べてみるとGIANT純正のリアディレイラーハンガーは型番 RE171A。 安い互換品はNo.42が該当。 他の車種ではGIANT ESCAPE RX DISC、他とも共通のリアディレイラーハンガー

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