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カーボンバックのクロスバイク、Bianchi camaleonte 4、camaleonte 5のフレーム重量、フロントフォークの重さ、リアエンド幅を実測で紹介



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Bianchi camaleonte 4 カーボンバック 分解

Bianchi camaleonte4 分解
Bianchiのクロスバイクの中ではハイエンドモデルのBianchi camaleonte 4とcamaleonte 5の違いはパーツのグレードの違いだけで、フレームは同じカーボンバックのクロスバイク。 今回も固着したBBを2日がかりで取り外し、フレームとフロントフォークの状態まで分解したら重さを計測しますが、カーボンバックに気になっていた部分があるので先に紹介

camaleonte5 カーボンバック ボルト
(´・ω・)_/ 高級クロスバイクゆえに価格の高さから街中で滅多に実物を見かける機会の無いカーボンバックのBianchi camaleonte 4とcamaleonte 5。 購入者のブログも極めて少ないため、アルミフレームとカーボンバック部分はこのボルトでフレーム側と固定しているのか? 抜くとどうなっているのか? 何のためにあるのか? など、情報が見つからなかった謎のボルト部分

camaleonte4 ボルト 茶色
ボルトは6角レンチで取り外す事ができ、購入前は茶色いので錆びの可能性を考えていましたが、実際には左右で使われているボルトの色に違いがあるだけと、赤錆びに見えてしまうなんとも紛らわしい仕様と判明

Bianchi camaleonte5 ダボ穴
カーボンバックのボルトは左右から締め合うウィッシュボーン的な構造のボルトで、ボルトの内側はネジが切られているダボ穴の役目をしているボルト。 後付けするリアキャリアなどはこのダボ穴ボルト(正式名称不明)で取り付け可能

Bianchi camaleonte4 ダボ穴
Bianchi camaleonte 4購入前はアルミのメインフレームとカーボンバックを連結、固定するためのボルトの可能性を考えていましたが、ボルトを引き抜いた穴はダボ穴ボルトを差し込むためのただの穴。 アルミフレーム側とカーボンバックは接着されており、カーボンバックだけ取り外して分解できる仕様ではありませんでした(´・ω・`)

Bianchi camaleonte5 乗り心地
リアエンド付近はボルトでカーボンバックを固定しているので連結を解除できる仕様。 試しに取り外してみると、カーボンバックよりもアルミのチェーンステーの方が柔軟で、Bianchi camaleonte 4、camaleonte 5の乗り心地の良さを決めているのはどちらかと言うとチェーンステーの柔らかさかもしれません


Bianchi camaleonte 4 フレーム重量

Bianchi camaleonte4 フレーム重量 重さ
クロスバイク Bianchi camaleonte 4のヘッドチューブのベアリングは上下ともに簡単に手で外せるタイプ。 カーボンバックにあるダボ穴ボルトだけ残し、他のボルト、リアディレイラーハンガーなど、簡単に取り外せるスモールパーツは全てフレームから取り外し、 Bianchi camaleonte 4のフレームの重さを計測

Bianchi camaleonte5 フレーム重量 重さ
2014 Bianchi camaleonte 4
フレーム重量:1846g
ヘッドチューブ長:135㎜
トップチューブ長:545㎜(ホリゾンタル換算)
フレームサイズ:48
フレームカラー:チェレステ

Bianchi camaleonte4 フレーム重量 重さ
フレームのアルミ素材は定番の6061ではなく、6000番台よりも軽量高剛性とされる7000番台ですが、Bianchi camaleonte 4はかなり重さのあるフレーム。 軽量高剛性の7000番台のアルミフレームにカーボンバック、カーボンフォークが魅力で、次に乗り換えるクロスバイクの最有力候補でしたが、最重量級1歩手前のフレーム重量と知ってしまってはまた別のクロスバイクを検討せざるを得ません(´・ω・`)


Bianchi camaleonte 4 フロントフォーク重量

Bianchi camaleonte5 フロントフォーク重量 重さ
Bianchi camaleonte 4のカーボンフォークに使われている下玉押し(クラウンレース)はクラウンレースインストーラーなど、取り外し、圧入時ともに専用工具を必要としない割りのあるタイプ

Bianchi camaleonte4  フロントフォーク重量 重さ
圧入されていないので素手で取り外しできるかと思いきや、広げても割れたり変形したりする心配のない剛性があるため、取り外すには割り部分をマイナスドライバー等で広げて動きやすくし、少しづつ下からマイナスドライバーで上に持ち上げていく必要がありました

Bianchi camaleonte5 カーボンフォーク重量 重さ
Bianchi camaleonte 4のフロントフォークに使われている割りのある下玉押しは14g。 取り外すと他のフロントフォーク重量との比較でフェアではなくなってしまうので、スターファングルナット含め、取り付けた状態でカーボンフォークの重さを計測

Bianchi camaleonte4 カーボンフォーク重量 重さ
2014 Bianchi camaleonte 4
フロントフォーク重量:568g
コラム長:226㎜

これまで計測してきたBianchiのクロスバイクのフレーム重量とフロントフォーク重量を総合的に考えると、Bianchiのクロスバイクはフレームが重く、フロントフォークが軽量なメーカーと言えそうです(´・ω・`)


Bianchi camaleonte 4 リアエンド幅 OLD

Bianchi camaleonte5 OLD リアエンド幅
Bianchi camaleonte 4、camaleonte 5のリアエンド幅(OLD)はカタログを見ても載っていませんが、ホイールがリアエンド幅130㎜用のため予想通りOLD130㎜。 これまで計測してきた他のビアンキのクロスバイクは全てホイールの選択肢に困るリアエンド幅135㎜のフレームでしたが、カーボンフォーク、カーボンバック仕様の高級クロスバイク Bianchi camaleonte 4、camaleonte 5だけはなぜかロードバイクと同じ、ホイール選択肢が豊富なリアエンド幅130㎜。 リアエンド幅135㎜を嫌がる層に無駄に高級なBianchi camaleonte 4、camaleonte 5を購入させるための販売戦略上の仕様だとすれば腹の立つ話です(´・ω・`)


Bianchi camaleonte 4 リアディレイラーハンガー

Bianchi camaleonte4 リアディレイラーハンガー
(´・ω・)_/ 転倒やぶつけて曲がった際に交換が必要なBianchi camaleonte 4、camaleonte 5のリアディレイラーハンガーは型番不明で、互換品ではNo.44。 他のクロスバイクのリアディレイラーハンガーよりやや細めで謎の穴も空いている形状なので、経年負荷で曲がり、折れてしまう可能性が若干高いかもしれません

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