Bianchi C-sport 1 2 フレーム重量 フロントフォーク 重さ リアエンド幅 リアディレイラーハンガー
購入前の参考にしてほしいクロスバイク Bianchi C-sportのフレーム重量、フロントフォークの重さ、リアエンド幅を実測で紹介
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Bianchi C-sport 1のヘッドチューブのベアリングは下側が圧入タイプ。 上側は素手で簡単に取り外せるタイプのベアリング。 フレームから簡単に取り外せる上側のベアリング、ボルト、リアディレイラーハンガーなどのスモールパーツは全て取り外してフレーム重量を計測
(´・ω・)_/ チェーンステー裏側にはブリッジ兼用のセンタースタンド取り付け台座。 後付けのキックスタンドの固定はフレームの塗装を傷つけるので、傷が目立たない位置にあるセンタースタンド取り付け台座は好感が持てます
2020 Bianchi C-sport 1
フレーム重量:1729g
ヘッドチューブ長:135mm
トップチューブ長:545mm(ホリゾンタル換算)
フレームサイズ:47
フレームカラー:マットチェレステ(艶消し)
Bianchi C-sport 1のフレーム重量は軽量ではなく、かと言ってとんでもない重さがある訳でもない軽量パーツでカスタムするには不向きなやや重さのあるフレーム重量で、Bianchi C-sport 2と共通(´・ω・`)
Bianchi C-sportのフロントフォークはサイドにフロントフェンダー取り付け用のダボ穴があるタイプ。 他のメーカーでは黒いキャップが差し込まれている事が多いですが、Bianchi C-sportはキャップよりも重さのあるボルトを採用。 フレーム重量はスモールパーツをできるだけ取り外しましたが、フロントフォーク重量はスモールパーツを全て装着した状態で計測
2020 Bianchi C-sport 1
フロントフォーク重量:855g
コラム長:206mm
フレームカラー:マットチェレステ(艶消し)
Bianchi C-sportの800g台のフロントフォークはクロスバイクのアルミ製フロントフォークとしては平均的な重さで、フレーム同様にBianchi C-sport 2と共通。 思い切ってボルトを外してしまうか、雨に濡れて錆びる前にアルミ製のボルトに交換する事で軽量化できる余地があります(´・ω・`)
Bianchiのクロスバイクにもリアエンド幅130mm規格のクロスバイクがあるにはありますが、ハイエンドなクロスバイクで価格がお高めなため、Bianchiよりもコスパの高い他のメーカーのリアエンド幅130mm規格のクロスバイクがオススメになります(´・ω・`)
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Bianchi C-sport 1 フレーム重量
ブログなどを調べてもなぜか見つからない初心者に大人気なビアンキのクロスバイクの重量を計測する第2回目はBianchi C-sport 1。 前置きは前回とほぼ同じになってしまうので省略し、フレームの重さ、フロントフォーク重量、リアエンド幅を計測Bianchi C-sport 1のヘッドチューブのベアリングは下側が圧入タイプ。 上側は素手で簡単に取り外せるタイプのベアリング。 フレームから簡単に取り外せる上側のベアリング、ボルト、リアディレイラーハンガーなどのスモールパーツは全て取り外してフレーム重量を計測
(´・ω・)_/ チェーンステー裏側にはブリッジ兼用のセンタースタンド取り付け台座。 後付けのキックスタンドの固定はフレームの塗装を傷つけるので、傷が目立たない位置にあるセンタースタンド取り付け台座は好感が持てます
2020 Bianchi C-sport 1
フレーム重量:1729g
ヘッドチューブ長:135mm
トップチューブ長:545mm(ホリゾンタル換算)
フレームサイズ:47
フレームカラー:マットチェレステ(艶消し)
Bianchi C-sport 1のフレーム重量は軽量ではなく、かと言ってとんでもない重さがある訳でもない軽量パーツでカスタムするには不向きなやや重さのあるフレーム重量で、Bianchi C-sport 2と共通(´・ω・`)
Bianchi C-sport 1 フロントフォーク重量
Bianchi C-sportのフロントフォークの重さは、取り外しが面倒なスターファングルナット、下玉押しを取り付けた状態で計測Bianchi C-sportのフロントフォークはサイドにフロントフェンダー取り付け用のダボ穴があるタイプ。 他のメーカーでは黒いキャップが差し込まれている事が多いですが、Bianchi C-sportはキャップよりも重さのあるボルトを採用。 フレーム重量はスモールパーツをできるだけ取り外しましたが、フロントフォーク重量はスモールパーツを全て装着した状態で計測
2020 Bianchi C-sport 1
フロントフォーク重量:855g
コラム長:206mm
フレームカラー:マットチェレステ(艶消し)
Bianchi C-sportの800g台のフロントフォークはクロスバイクのアルミ製フロントフォークとしては平均的な重さで、フレーム同様にBianchi C-sport 2と共通。 思い切ってボルトを外してしまうか、雨に濡れて錆びる前にアルミ製のボルトに交換する事で軽量化できる余地があります(´・ω・`)
Bianchi C-sport リアエンド幅 OLD
(´・ω・)_/ Bianchi C-sportのリアエンド幅(OLD)はホイール交換時の選択肢が少ない実測約135mm。 リアエンド幅(OLD)130mmのフレームのクロスバイクはロードバイクと同じ規格であるため、軽量なホイールに交換して速く走れるようにしたり、リムに深い傷を付けてしまい、使用不能になった際の交換用ホイールが非常に豊富。 対してリアエンド幅135mm用のホイールは選択肢が非常に少なく、中古のノーマルホイールに交換するなど困るのが現状。 リアエンド幅130mm用のホイールをリアエンド幅135mmのフレームで使えるようにする変換アダプターがあるにはありますが、ホイールのセンターがズレてしまうため、ショップに持ち込む事が前提のパーツBianchiのクロスバイクにもリアエンド幅130mm規格のクロスバイクがあるにはありますが、ハイエンドなクロスバイクで価格がお高めなため、Bianchiよりもコスパの高い他のメーカーのリアエンド幅130mm規格のクロスバイクがオススメになります(´・ω・`)
Bianchi C-sport リアディレイラーハンガー
(´・ω・)_/ 曲がったり、折れた際に交換する事になるBianchi C-sportの交換用リアディレイラーハンガーは型番不明(互換品)で、Bianchi C-sportへとフルモデルチェンジする前のモデル Bianchi camaleonte1、camaleonte2、camaleonte3とは共通のリアディレイラーハンガー次の記事を読む
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