2023 CROSS BIKE LAB. » Bianchi ROMA » 🔥 Bianchi ROMA 1 2 3 4 フレーム重量 フロントフォーク 重さ リアエンド幅 リアディレイラーハンガー 🔥

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メーカー非公開のため購入して後悔するほど重いクロスバイク Bianchi ROMAのフレーム重量、フロントフォークの重さ、リアエンド幅を実測で紹介



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Bianchi カタログ
イメージ戦略が上手なのか? ロードバイク、クロスバイクを1台も買った事の無い初心者からなぜか1番に名前が出る大人気のビアンキは

  • チェレステカラーがオシャレ
  • ブランドイメージ
  • 人気があるので中古で値崩れしにくい

など、走行性能とは一切関係のない理由で選ばれている印象。 そうではないコスパ(値段/重量)、フレーム性能、規格を比較して購入する層には、メーカーカタログを見てもOLD(リアエンド幅)と、コスパを比較するのに必要なノーマル時の性能の1つでもある車体重量を非公表にして困らせるBianchi

このブログを書いている時点では検索すればBianchiのクロスバイクのリアエンド幅は135mmと文字情報のみ出てきますが、クロスバイクの買い替えなどで車体重量よりも知りたいフレーム重量、フロントフォーク重量、リアエンド幅の実測画像は不思議と出てこないので、Bianchi第1回目となる今回はBianchi ROMAを実測(´・ω・`)


Bianchi ROMA 2 オーバーホール

Bianchi ROMA2 オーバーホール
ブログそっちのけでレストアベースのロードバイク、激安の中古クロスバイク等を探しては修理、メンテナンス、オーバーホールしてスキルを磨き、走行して各ブログの文字情報だけでは得られない実車のインプレをして経験値を上げているここ最近


Bianchi ROMA フレーム重量
最近はあちこちにお買い得車を探すためのアンテナを張っており、基本のネット以外にリアルで中古車を探しに行く事も多く、激安とまでは言えませんがそこそこ安いチェレステカラーのクロスバイク 2011 Bianchi ROMA 2の中古と出会えたので購入

Bianchi ROMA フロントフォーク重量
手放すには惜しいグレードのパーツが付いている時には手持ちの余りパーツと交換し、ブログ記事用のカスタムパーツが手に入るのも中古を購入する楽しみの1つ

Bianchi ROMA フレーム 重さ
安いには安いだけの理由があるのが困りモノで、この中古Bianchi ROMA 2の場合、車体のあちこちに外壁塗料? らしきペンキが付着しており、パーツクリーナーを使ってもなかなか落とせずかなりの重労働

Bianchi ROMA フロントフォーク 重さ
ハンドル周りとホイールは特に酷く、ご覧のあり様でしたがなんとかキレイに落とす事ができました(´・ω・`)

Bianchi ROMA フレーム重量
中古のロードバイク、クロスバイクは100%近い確率でホイールが振れており、自転車屋もしくは自分で修正するのが当たり前で、購入した中古Bianchi ROMA 2のホイールもそこそこ振れていました。 タイヤを外して状態をチェックしていると、リムの一部に歪みを発見。 購入前に目視で状態チェックしていましたが、このレベルではさすがに気づけず。 ホイール交換する以外に修正、修理不可能な状態ですが、走行、ブレーキ共に問題は無かったので見なかった事に ^^;

Bianchi ROMA フロントフォーク重量
ヘッドチューブの剥がれかけていたBianchiのエンブレムは完全に剥がし、裏面に両面テープを貼り直してひたすらカッティング

Bianchi ROMA フレーム 重さ
破れのあるサドルは使っていないサドルに交換

Bianchi ROMA グリップ
痛んでいたグリップは下手な普通のグリップよりも安いバーエンド付きエルゴノミクス系グリップに交換して快適性を向上

Bianchi ROMA フロントフォーク 重さ
幸いチェーンは交換済みだったのか? 表面が錆びていても伸びておらず変速良好。 他はタイヤ等を交換して中古Bianchi ROMA 2のオーバーホール完了。 ROMAの中ではフロントが2速の上位グレードですが、実際に走ってみると他社のクロスバイクより秀でた性能は無く、軽そうに見えるチェレステカラーとは裏腹に持ち上げるとズッシリとした嫌な重さと乗り心地にやや硬さを感じるのが正直なBianchi ROMA 2のレビュー


Bianchi ROMA 4 リアディレイラーハンガー 交換

Bianchi ROMA リアディレイラーハンガー 交換
次は最近のカラーリングには見られないオレンジ色が特徴の激安クロスバイク 2012 Bianchi ROMA 4の中古を購入してオーバーホール。 当初オレンジ色のデカール部分が真っ黒に汚れてほぼオールブラックカラーでしたが、こちらもパーツクリーナーで時間をかけて洗浄していく事でオレンジ色部分が復活。 前のオーナーが濡らしたタオルくらいでしか拭いていなかったと考えられる長年の汚れは落とせました

Bianchi ROMA フレーム重量
駆動系は立ちこぎした時だけペダル辺りからバキッ ! バキッ ! とドデカい異音が発生していた中古のBianchi ROMA 4。 BBのネジ山にたっぷりグリスを塗って元に戻すと正常な無音になりましたが、車体を右に倒してしまったのか? リアディレイラーがホイール側に曲がっているのを発見

Bianchi ROMA フロントフォーク重量
(´・ω・)_/ ホイールを取り外して曲がりを確認すると、フレームは無事でリアディレイラーハンガーだけに曲がりがある感じ。 これはBianchi ROMA用の互換リアディレイラーハンガーを取り寄せて交換修理

Bianchi ROMA リアディレイラーハンガー 交換
他は赤からピンクに褪色し、摩耗していたカラータイヤを黒へと交換したり、摩耗しすぎて完全に無くなっていたブレーキシューの交換。 斜めにズレてまともに機能していなかったフロントディレイラーを調整してクロスバイク 2012 Bianchi ROMA 2のオーバーホールが完了。 タイヤを細い23Cタイヤに交換して多少速く走れる仕様にはなっていますが、こちらも持ち上げてみると他社よりもズッシリとしたかなりの重さがあります


Bianchi ROMA 3 フレーム重量

Bianchi ROMA フレーム重量
探すと割とあるBB(ボトムブラケット)以外の多くのパーツがフレームから取り外されている不自然なフレームセット(今回はホイール、他、若干のパーツが付属)。 質問すると 「 工具が無いため 」 等とクランクは取り外せているのにおかしな回答をされますが、理由は簡単で、BBが固着しているか固過ぎて取り外せないため


上手く質問すれば 「 固いので取り外せない 」 と聞き出す事ができ、ライバルを減らす効果があるのでお安く購入できるチャンスであると同時に、スクエアテーパー、オクタリンクのBBが外れない場合はリア8速仕様もしくは古い9速仕様のクランクセットで組まなければならないリスクがあります。 かなりの固さでしたが無事BBを取り外せたので、フレームとフロントフォークの状態に分解したら気になっていたBianchi ROMAのフレーム重量とフロントフォークの重さを計測

Bianchi ROMA フロントフォーク重量
フレームから簡単に取り外せるスモールパーツは全て取り外し、圧入されているヘッドチューブの上下ベアリングのみ残した状態でフレームの重さを計測

Bianchi ROMA フレーム重量 重さ
2016 Bianchi ROMA 3
フレーム重量:1939g
ヘッドチューブ長:130mm
トップチューブ長:540mm(ホリゾンタル換算)
フレームサイズ:46(46cm)
フレームカラー:チェレステ


アルミのクロスバイクはフレーム重量1500gくらいが中央値と思いますが、Bianchi ROMAのフレーム重量は2㎏近い重さを示しているので最初デジタルスケールが故障しているのではないか? と勘違いしてしまった驚きの1900g台。 パーツのグレードに違いがあるだけでフレームが共通のBianchi ROMA 1 2 3 4は有名メーカーのクロスバイクの中では最も重いフレーム重量の可能性があり、細身のフレームにしては重すぎるので、剛性を高めるためにフレーム形状を工夫しているのではなく、単純に肉厚を厚くして剛性を高めているだけの可能性が拭えません。 続いてBianchi ROMAのフロントフォーク重量


Bianchi ROMA 3 フロントフォーク重量

Bianchi ROMA フロントフォーク 重さ
フロントフォークは取り付け取り外しが大変なスターファングルナットと下玉押しを取り付けた状態で重さを計測

Bianchi ROMA フロントフォーク重量 重さ
2016 Bianchi ROMA 3
フロントフォーク重量:715g
コラム長:224mm
カラー:チェレステ


800g台が中央値と考えられるクロスバイクのアルミのフロントフォークは圧入されている下玉押しとスターファングルナットを取り外していない状態で700g前半の重さ。 かなりの重さがあるフレーム重量とは違い、Bianchi ROMAのフロントフォークは軽量。 カーボンフォーク仕様はDISCモデルと年式にもよりますがBianchi ROMA 1 2。 Bianchi ROMA 3 4は共通のアルミ製フロントフォーク


Bianchi ROMA リアエンド幅 OLD

Bianchi ROMA OLD リアエンド幅
(´・ω・)_/ Bianchi ROMAのリアエンド幅(OLD)は135mmと言われていますが、実際にリアエンド幅を計測している画像が見つからないので実測すると、ほぼ135mm。 分かりにくいのでリアエンド部分内側に線を引いてあります。 リムが傷付いて使用不可能になったり、壊れてホイール交換しなくてはならなくなった際のホイール選択肢が豊富なリアエンド幅130mm規格とは違い、ホイールの選択肢が少なく、入手性も悪いリアエンド幅135mm規格のリムブレーキ仕様のフレームは購入を避けるべき


Bianchi ROMA リアディレイラーハンガー

Bianchi ROMA リアディレイラーハンガー
(´・ω・)_/ 風で倒れたり、転倒して曲がった際に交換が必要なBianchi ROMA 1 2 3 4のリアディレイラーハンガーは型番不明のNo.2(互換品)

今回2016 Bianchi ROMA 3の46サイズでこれまで知られてこなかったフレーム重量、フロントフォーク重量と、確認の取れなかったリアエンド幅を実測してみましたが、フロントフォークは軽量なものの、フレーム重量はアルミ製クロスバイクの中では最重量級の1900g台。 これより上のサイズ50(50cm)の重さはおそらくギリギリ2㎏以下。 サイズ54(54cm)、サイズ57(57cm)は大台の2㎏オーバーと推測できます

チェレステカラーのなんとなくオシャレなブランドイメージでBianchi ROMAを購入すると、ズッシリと感じる最重量級フレームの重さや、ホイールの選択肢が少ないリアエンド幅135mm規格で徐々に後悔するため、Bianchi ROMAの購入を検討しているファッションバイク、ダイエット目的以外の初心者は、調べれば購入者が実際にフレーム重量や車体重量を計測して重さを知る事ができるBianchi ROMA以外を購入する事をオススメします(メーカーが記載していても実際に計測するとカタログ掲載重量よりも重い、サバを読んでいる事がほとんどのため)

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コメント

非公開コメント

No title

こんばんは。

詳細なレポートいつもながら感心しました。

実は昔むかし、クロスバイクを購入する際に、このローマも候補の一つでした。

なるほどね~、意外に重かったのね!しかし、ロードはともかくクロスバイクの重量まで表示して販売してくれているメーカーはほとんどないのが現状ではないでしょうか?

まさか、店頭でバイク持って重量を測らせてくれるところもないでしょうし?そういう人もいないかなぁ?

でもこれってかなり大切なデータですよね。エンド幅も勉強になりましたぁ!!
ありがとうございました。
(*^^*)

Re: No title

ビアンキのフレーム重量は調べてもなぜか出てこないので貴重なデータです。 良し悪しの判断材料として購入前に知る事ができればと計測していますが、初めての1台として人気があるだけに、車体重量とは別のフレーム重量を初心者が理解してくれるかどうか? が問題です ^^;