2018 GIANT ESCAPE LABORATORY クロスバイク ロードバイク ブログ ホーム » GIANT ESCAPE AIR » ROCKBROS ゼロセットバック 軽量シートポスト 購入 レビュー

クロスバイクのGIANT ESCAPE AIRのサドルポジション(シートポジション)。 サドルのレールにあるメモリの限界より更に前にセットして座りたい感が常にあるので、サドルをあと10~30mm? 前方にセットする事が可能なセットバック0mmの軽量なシートポストを探してみる事に


Contents
  1. China Post 荷物 追跡
  2. ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト 詳細
  3. ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト 実測重量
    1. ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト 寸法
  4. Selle ITALIA SL XC Flow 購入
  5. ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト レール幅
    1. ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト セットバック量 比較
  6. ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト カット 断面
    1. GIANT ESCAPE AIR シートポスト サドル 交換 軽量化 実測重量
    2. GIANT ESCAPE AIR シートポスト サドル 交換 軽量化 詳細
  7. ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト レビュー(インプレ)
  8. ROCKBROS 軽量サドル


人によってゼロセットバック、セットバックゼロ、ゼロオフセット、オフセットゼロ、オフセット0mmと6つのパターンがありますが、オフセットは自転車の場合フロントフォークに使う用語で、シートポストはセットバックが最も正しい言いまわしな気がします。 シートポストも人によってシートポスト、シートピラーで2種類。 スペーサーもコラムスペーサー、ヘッドセットスペーサーの2種類。 全て1つに統一して欲しいものです(´・ω・`)


現在装着中のボントレガー カーボンシートポストのセットバック量等は以下の通り


ボントレガー カーボンシートポスト 27.2mm
実測セットバック:約22.5mm(芯-芯)
実測重量:231g(デフォルト)

まずはこの重量よりも軽そうなセットバック0mmのカーボンシートポストをピックアップしてみると、200g前後と思われる中華カーボンシートポストが多く、セットバック0mmのカーボンシートポストではNice Daysが最安値(´・ω・`)


各ブログ等で中華パーツについて調べてみると、精度が出ていなかったり、剛性が足りなかったり、バリがあったり、プリント位置が変だったりと、どこかしらに問題がある場合が多く、自分で加工等をして解決できない人には不向き。 問題なく使える物から、まともに使えない物まで当たりハズレがあるので一概には言えませんが、クオリティーの低い中華カーボンパーツは購入金額=授業料に。 となると、ハズレを引いてもカーボンよりは手間がかからなそうなアルミに限定して再度セットバック0mmのシートポストを探してみると、Andoerが最安値でROCKBROSがカタログ重量207gと軽量ながら2番目に安く、コストパフォーマンスが突出して高いのでさっそく購入

※現在は売り切れ後に値上がりしたため5番目の安さ。 旧販売ページから変更された関係でカタログ重量350gとなっていますが、商品タイトルにある350mmを誤植したものと思われます(´・ω・`)



China Post 荷物 追跡


入金完了3日後からChinaPostで追跡できますが、1行だけで更新されるタイプのため、現在地がどこなのか中国語ではハッキリとは分からず(´・ω・`)


入金完了4日後から日本郵便でも追跡可能になり、トータル8日ほどで到着


ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト 詳細


ROCKBROSのシートポストは、セットバック0mmのアルミシートポストとしてはAndoer、TIOGA Tボーン MX シートポストに次ぐ最安値クラスのため、メーカーラベルや説明書は一切無く、密閉した袋にまとめて入っているだけの簡素なパッケージング。 傷防止のためか、櫓(やぐら)の構成パーツも小分けに包装されています(´・ω・`)


ボルトは日本では売られていないM4の45mm。 黒いパーツは紛失してしまうと代替品として使えそうな材料はありませんが、同サイズのチタンボルト。 またはM4の50mmをホームセンターで入手できるので代用が可能


ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト 実測重量


ROCKBROS(ロックブロス)マウンテンロードバイク シートポスト 27.2mm 350mm(黒)
実測重量:209g


計測の結果、カタログ重量の207gから+2gでしたが、モノによってはカタログ重量から+71gと、とんでもなく恐ろしい誤差を叩き出す場合がある中華カーボンシートポスト。 重さが心配でしたが、100g以上重かったりするヒドイ事態にならなくて良かったね(´・ω・)(・ω・`)ね


ROCKBROS(ロックブロス)マウンテンロードバイク シートポスト 27.2mm 350mm(黒)
実測重量:133g(シートポスト単体)
実測重量:76g(櫓構成パーツ)

セットバック0mm 中華 軽量シートポスト ROCKBROS 寸法


続いて採寸。 取付け可能な27.2mm部分のシートポスト長は301mm


ミニマムインサート(最低取付け長さ)は約80mm


28mmくらいのパイプから削り出しているようで、削った跡?のわずかにザラザラとした表面が滑り止めの役目を果たしているのは、TNi ALU POST(アルポスト)(画像右)と全く同じ仕様(´・ω・`)


シートポスト内側。 前後方向は切削して軽量化。 左右は厚みを残して強度を確保しているダブルバテッド。 セットバック0mmのアルミシートポストの中で最安値クラスとは思えないほど軽量化に手間がかけられている印象。 内側はザラザラしていません


Selle ITALIA SL XC Flow 購入

これまで使用してきサドルは、GIANT ESCAPE AIR 純正サドルのGIANT SPORT SL(VELO VL-3202)

GIANT SPORT SL(VELO VL-3202)
実測重量:260g

走行後に絞ったタオルで拭けばキレイになるので白さはキープ出来ますが少々面倒になってきたため、シートポストを交換するこのタイミングで一緒に交換してしまおうと、ロードバイクに装着しているサドルと同じセライタリア SL XC Flowの色違いで汚れが目立たないブラックを購入


セライタリア SL XC Flow
実測重量:240g


ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト レール幅


とりあえず不具合がないか仮組みをしてチェックしてみると、無理やりボルトを締め込んでいかないと完全にサドルを固定できない不自然な状態である事が発覚


原因究明のため、櫓(やぐら)を固定するパーツをレールに乗せてみると片側が浮いています


レール固定パーツの溝が1.5~2mmほど内側になっており、どちらのサドルで試しても全く同じ状態


2つのレール固定パーツ、クレードル共に溝の位置がズレて作られているため、削ってサイズを合わせます


こんな感じにサドルレールが収まるように半丸ヤスリで溝部分を外側へ拡張したので、1g程度軽量化できた予感。 ミニ四駆やらプラモデルやらの経験がある人ならばなんてことのない簡単な作業。 中華パーツは自分で加工して仕上げるのが醍醐味の模様(´・ω・`)


レール固定パーツとクレードルの溝を拡張し、ピッタリと合わせたので、サドル固定時にレールが内側へ無理に押し込まれる事無く安心してサドルを装着できます。 サドル&シートポストを交換したら、見た目を比較

ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト セットバック量 比較


サドル&シートポスト交換前、交換後。 セライタリア SL XC Flowのサドル幅は、GIANT SPORT SL(VELO VL-3202)よりもわずかに狭いので、予想していた取り付け位置よりも少し前方で固定


今までサドルのレール角度を気にした事はありませんでしたが、GIANT SPORT SL(VELO VL-3202)とセライタリア SL XC Flowを見比べてみるとレール角度にかなりの違いがあります。 ROCKBROSの櫓(やぐら)を真横から見ると、シートレールを固定するパーツがカーボンではなく、金属だったり、丸棒タイプになっている以外は、TNi ALU LIGHT POSTの廉価版とも思える造りに見えます(´・ω・`)



ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト カット 断面


少し走ってサドル位置と高さの大まかなポジションを探り終えたら将来性を考え、ミニマムインサートの80mm以上の余裕を残し、60mmだけシートポストをカットし、デフォルトの209gから-24gの軽量化


シートポストのカット前の段階ではどの程度ダブルバテッドになっているのかハッキリとは確認できませんでしたが、カット後の断面を見てみると、切削された前後方向の厚みは薄過ぎず強度が確保されたほど良い厚み。 このダブルバテッド部分だけでも最安値クラスのシートポストとは思えないお値段以上ニトリなコストパフォーマンスを誇るROCKBROSのシートポスト(´・ω・`)♪


GIANT ESCAPE AIR シートポスト サドル 交換 軽量化 実測重量


シートポストをカット後、再びGIANT ESCAPE AIRに装着し、コンパクトフィッシングスケール(下1桁は5g単位)を使用して軽量化後の車体重量(ペダル含む)を計測


前回 実測重量:8.730kg

今回 実測重量:8.665kg




GIANT ESCAPE AIR シートポスト サドル 交換 軽量化 詳細


実測重量:231g

実測重量:185g


ボントレガー カーボンシートポストからROCKBROSのシートポストに交換して-46gの軽量化


実測重量:260g

実測重量:240g


ESCAPE AIR純正のGIANT SPORT SL(VELO VL-3202)からセライタリア SL XC Flowへとサドルを交換して-20gの軽量化



ROCKBROS セットバック0mm 中華 軽量シートポスト レビュー(インプレ)


セットバック0mmのROCKBROSのシートポストに交換した事により、常にあった前方に座りたい感は解消し、お尻が安定。 シートポスト交換前より少し前方に着座位置が移動した事で、若干ハンドルが近くに感じられます。 中華でも走行中にサドル位置が動いたりはしないので固定力は問題なし。 サドルの上に上半身の体重をかけてみると、前後方向には薄く、左右は厚く残したダブルバテッドのアルミシートポストが今まで使用していたカーボンシートポスト同様にわずかにしなるのを確認できるので、快適な乗り心地に貢献している模様。 快適性を得るためにシートポストを長く出せるスローピングが強いフレームとは特に相性が良さそうです


他のセットバック0mmのシートポストでも同じとは限りませんが、携帯ツールの六角レンチを使用してボルトを回す場合、シートポストとボルトの位置が非常に近いため、携帯ツールの端が少し干渉してしまい、しっかりとボルトを締め込む事が少々困難。 出先でボルト調整する事態にならないよう、出発前に入念にサドルポジションを出しておくか、短めの六角レンチを携帯する必要があります


ROCKBROS 軽量サドル

ROCKBROSは他にどんな商品を扱っているのだろう?と販売元を見ていると、どこからどう見てもマフィンとしか思えない商品を発見。 ペダルはカタログ重量160g(ペア)とかなりの軽量ペダル。 ヘルメットはサングラス?バイザー?シールド?と一体型のタイプ。 TT(タイムトライアル)用ではない一体型のヘルメットもあるのね(´・ω・`)


他にはカタログ重量185gのROCKBROSの軽量サドルがあるのを発見。 サドルもシートポスト同様に安い、軽いと、お値段以上ニトリ。 既にブラックのセライタリア SL XC Flowを購入しているので買い替え時期はそうとう先ですが、サドルもROCKBROSに交換していれば更に軽量化できてたな~と少々後悔(´・ω・`)


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コメント

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ヤグラの仕組み

ROCKBROSのシートポストは、どういう仕組みになっているのか?と思って検索したら、本記事を拝見しました。
詳細な写真で、ヤグラの仕組みが分かりやすかったです。
有益な情報提供、どうもありがとうございます。

Re: ヤグラの仕組み

お役に立ちまして何よりです。欠点を挙げるとすれば、サドルのレールを固定するパーツの形状が同じ場所を上下から挟む構造にはなっていないため、サドルのレールがカーボンのタイプには使えない事くらいと思います。その点だけ目を瞑ればコストパフォーマンスは最高です