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amazonで日々増えていく新しい中華パーツを見つけては、片っ端から販売元の商品を見ていくのが楽しい今日この頃。 先日ELITEのボトルケージを購入したので、2つ目のボトルケージは中華カーボンボトルケージを購入するのもいいかな?と探していると、ICANと言う中華パーツメーカーを発見




中華カーボンパーツメーカー ICAN


ICAN ロードバイク ボトルホルダーが安いので購入候補に上がりましたが、 中華カーボンパーツと言えば購入者の多くが 「積極的にオススメはしない」 と口を揃えるもの。 ボトルケージは車体を直接構成するパーツではないので割れても命に関わる事はありませんが、中華カーボンの品質等を手にとって確かめてから購入を考えようと、剛性、精度、品質、耐久性を確かめるにはうってつけのダブルバテッドで薄く、超軽量の部類に入りそうな失敗しても金銭的にダメージが最も少ないICANのカーボンスペーサーを購入してみる事に


ICAN カーボンスペーサー 購入

商品の多くが新着と表示されている出店間もないタイミングでICANを見つけたのと、発音が良いのか?スペーサーではなくスペイサーと記載されているため、「カーボンスペーサー」で検索しても見つからない残念仕様。 現在は 3-5-5-15-20mmの5個セットですが、購入時は出店間もない事もあってか、3-5-10-15-25mmの5個セットで合計58mmのお買い得仕様。 いい加減なのか、チェックミスなのか、支払い完了後に長さが間違っていましたゴメンナサイ的な内容の連絡があり

3-10-10-10-10-15mm(合計58mm)で希望を出してみると
5個までにするアルよ(´・ω・`)

使い勝手の良い10-10-10-10-10mmで希望を出してみると
実は10mm無いアルよ(´・ω・`)

ステム上側に10mm、ステム下側に30mmカーボンスペーサーを入れる予定なので、10mm無しで5個に収めた結果、5-5-5-15-15mmでやっと決着。 当初の合計58mmから13mm短くなりましたが、40mmあれば足りるため、5mm 3個ではなく、15mm 3個も希望を出してみれば良かったと少々後悔。 以上のやりとりから察するに、注文前に質問欄から希望の長さを指定してOKが出れば、ある程度好きな長さで購入する事が可能なのかもしれません(´・ω・`)

CHINA POST 追跡方法

ICAN
発送連絡にトラッキングナンバー(荷物番号)が記載されていましたが、以前購入した軽量中華シートポストROCKBROSはChina Post → 日本郵便で追跡可能だったものの、最近はChina Postで追跡できないらしく、しばらくしてから日本郵便で追跡できる模様。 今回の場合はなぜか何日待っても追跡できず、下手すると届かないんじゃないか?と考えてしまいましたが、発送の連絡から約10日後に内部がプチプチの黄色い封筒で無事ポストに投函されていました(本来なら日本郵便で追跡可能と思われます)

無事届いたものの、追跡方法が分からなかったのでICAN(販売元)に聞いてみると、こちらのアドレスにトラッキングナンバー(荷物番号)を入力すると追跡可能との事
http://www.ppbyb.com/search.asp
中国語でのユーザー登録が必須なので、17trackでの追跡がオススメ(´・ω・`)

ICAN 軽量 カーボンスペーサー 精度

ICAN
中華パーツには最初から傷があったりする場合があるので、まずは表面を確認。 ロゴのプリントミス、気泡、傷もなく、問題なし

ICAN
続いて中華パーツの多くに見られる精度の甘さをチェック。 断面の水平を確認するため、カーボンスペーサーを全て重ねて隙間がないか?、内部に光が漏れていないか?をチェックし、こちらも問題なし

ICAN 軽量 カーボンスペーサー サイズ 比較

ICAN
比較対象は、普通のカーボンスペーサーの10mm(左)とAVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサーの10mm(右)

ICAN
内側を普通のカーボンスペーサーと比較。 クリアコーティングされている外側と比較すればどちらも荒めですが、ICAN カーボンスペーサーの方が樹脂が浸透している割合が多く、見た目が若干キレイ。 芯状の金型に巻きつけて製造しているのであれば、内側の荒さはしょうがないのかな? と(´・ω・`)

ICAN ICAN
普通のカーボンスペーサー(10mm)の上にICAN カーボンスペーサーの5mmを置いて比較(画像左)。 厚い部分の内径と外径は普通のカーボンスペーサーと同サイズ。 AVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサー(画像右)は、外径が小さいので段差になっていますが、小さい方が全面投影面積は減るのでデータ上は空気抵抗が少ないスペーサー(´・ω・`)

ICAN 軽量 カーボンスペーサー 剛性

ICAN
ヘッドセットスペーサー(コラムスペーサー)は、装着中の上下方向からの力に耐えてくれれば問題ないので行う必要はないのですが、中華カーボンの剛性を確認する意味で購入しているので、横方向からたわむように力を加えて剛性をテスト。 通常のカーボンスペーサーよりも薄く仕上げられている関係で5mmは1mm程度。 15mmは0.2mmくらい? たわみますが、長い方が圧倒的に硬いので、長さの指定が可能ならばなるべく長い方を選びましょう(´・ω・`)

ICAN ICAN
ちなみに4々所ある厚い部分は約3mm。 薄い部分の厚さは約1mm

ICAN 軽量 カーボンスペーサー 実測重量 10mm 比較

ICAN
ICAN カーボンスペーサー
10mm(5mm×2)
実測重量:3g
ICAN
ICAN カーボンスペーサー
45mm合計
実測重量:13g

ICAN
普通のカーボンスペーサー
10mm
実測重量:5g
ICAN
AVEDIO軽量アルミスペーサー
10mm
実測重量:3g

10mmの普通のカーボンスペーサーが実測重量5g。 AVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサーの10mmの実測重量は3g。 ICAN カーボンスペーサー普通のカーボンスペーサーより40%軽く、AVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサーとほぼ同じ重さという結果。 少数点以下が計れない安物デジタルスケールなもんで(´・ω・`)


ICAN 軽量 カーボンスペーサー レビュー

ICAN
車体に取り付ける前に厚みを揃えるためのテープを貼って、ズレを防止しておきます

ICAN ICAN
まずはクロスバイク GIANT ESCAPE AIRに装着してレビュー(インプレ)。 今まで使用していたAVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサーのグレー(画像左)と見た目を比較します。 アルミステムでは最軽量の部類に入るDIXNA フォークステムのシルバーにしているためカラーリングの統一感こそ無いものの、ICANのロゴによりヘッドまわりがにぎやかに(´・ω・`)

ICAN ICAN
続いてロードバイク FOCUS IZALCOに装着しているAVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサーのブラックから交換して比較。 ステムのFSAのロゴとICANのロゴが同じホワイトなので、統一感は問題なし。 ヘッドまわりのロゴが増えた事でシンプルな見た目から一転、ロードバイクらしさがアップし、ICANの方が高いスペーサーに見えます(実際は逆)。 クロスバイクとロードバイクそれぞれにカーボンスペーサーを装着してみましたが、ロゴが主張しているパーツは、シンプルなクロスバイクよりもロードバイク向けなのかもしれません

バリ、傷、サイズが微妙に違う等、どこかしら問題のある中華カーボンのはずですが、一通りスペーサーをチェックしてみても問題は発見されなかったので、とりあえずは使えそうな印象。 そして残るは耐久性。 剛性が高い15mmをステムの下側に入れているので大丈夫な気がしますが、こればっかりは長期耐久試験をしてみない事には分からないので、もし割れたら追記する予定。 カーボンにこだわりがないのであれば、軽量カーボンスペーサーと重さが変わらず、アルミで剛性が高いAVEDIO 軽量アルミ ヘッドセットスペーサーが信頼性の面でもオススメ(´・ω・`) 


中華スポーツサングラス(アイウェア)

ICAN
安い、カラーリングが豊富と、2年ほど前にいくつか購入したもののレンズにいろいろと映りこむ関係で記事にはしなかった中華スポーツサングラス(アイウェア)。 現在売られている物とは型が違います

ICAN
その1つの赤白モデル。 レンズのカラーリングと白いフレームは好みでも、赤が以外に派手だったのでロードバイク FOCUS IZALCOと同じ白黒仕様に塗り替えて現在も使用中。 パッと見では外せそうなプラスチックパーツが外せないので、マスキング難易度はかなり高め(´・ω・`) 

ICAN
塗装後の完成状態(左)。 中華でも丁寧に扱っていれば意外に壊れませんが、こちらも引き続き耐久試験中(´・ω・`)


中華カーボンパーツメーカー LIXADA

冒頭でも触れましたが、amazonで日々増えていく新しい中華パーツ(販売元)。 最初に購入したのがROCKBROS。 続いてメジャーになってきた感のあるAESTに手を出し、今回はICAN。 他にもAndoer、IMUST、RXL SL等いくつかあるのですが、気になるカーボンパーツが多いのはLIXADA。 LIXADAをメインにカーボンパーツだけをいくつかピックアップすると、クロスバイクのカーボンフォーク化(キャリパーブレーキ仕様)をするのに最適な、プリントが施されていないカーボンフォークが白、黒の2種類。 最安値と思われるプリントが施されていないカーボンフラットバーハンドルとWAKEとロゴの入っているセットバック0mmのカーボンシートポストが気になります。 ステムはフルカーボンとアルカーボンの2種類があり、どちらも最安値。 LIXADA 5Pcs カーボンスペーサー(3mm、5mm、10mm、15mm、20mm)の実測重量は10mmで5gの模様 

ICAN IMUST カーボンホイール

LIXADAには最安値と思われるカーボンパーツがいくつかあるので、ついつい手を出したくなってしまう今日この頃。 カーボンホイールに関してはICAN 、IMUST、VCYCLE等が低価格(´・ω・`)

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AG様、生の現場を知っているだけに大変勉強になったのですが、内容が内容なので公開しないでおきますね。 ブログの方も読ませて頂きましたが、品質やコストのカラクリが分かってこちらも勉強になりました