自転車 ママチャリ 前輪 後輪 タイヤ交換 チューブ交換 IRC COMPASS - 2017 GIANT ESCAPE LABORATORY クロスバイク ロードバイク ブログ

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自転車 ママチャリ 前輪 後輪 タイヤ交換 チューブ交換 IRC COMPASS

タイヤの磨耗具合は問題ないのですが、紫外線によるタイヤの劣化(ヒビ割れ)が酷く、今まで騙し騙し乗ってきたママチャリ。 日頃の走行で更に状態は悪化し、ゴムの剥離も起きてタイヤの一部は波打ち、完全にタイヤが寿命。 次パンクしたらタイヤ交換しようと考えていた所、3ヶ月ほどでパンク


放置自転車のブレーキワイヤーは錆びて危険
3年ほど前に近所のご婦人が体を悪くしたため乗らなくなり、我が家にやってきた24インチのママチャリ。 期間は分かりませんが、空気が抜けた状態で屋外放置されていたのかパンクはしていませんでしたが、雨に晒されていたと思われ、貰ってから1年くらいした頃、1度坂を下り終わって交差点で止まり、再び走り出そうとする直前でフロントのブレーキワイヤーが破断しました。 クロスバイクやロードバイクとは違い、ママチャリのブレーキワイヤーは大半がアウターケーブル内に収まっているため、どんなに錆びていても目視でのブレーキワイヤーの状態確認はほぼ不可能。 オークション等で購入できる錆びのあるクロスバイクやロードバイクでも同じ事が言えますが、放置されていた中古のママチャリに乗る際は、面倒でも最低限ブレーキワイヤーだけは1度外し、錆びていないか? ほつれがないか? の状態確認だけは必ず行いましょう
 

画像は20インチのミニベロのシフトワイヤーがほつれて所々切れていた時のもの。 ママチャリに使われているブレーキワイヤー、シフトワイヤーはたいした値段ではありませんが、スポーツバイク用の最低グレードよりも圧倒的に耐久性が劣るので、クロスバイクやロードバイク用の錆びに強いステンレス製のブレーキワイヤーに交換したのは言うまでもありません。 次経験したら死ぬかもしれないので、ブレーキワイヤーの破断は本当に良い勉強になりました(´・ω・`)



自転車 ママチャリ タイヤの寿命と交換時期の目安

ほぼ近所のスーパーへの買い物に使用している自転車(ママチャリ)。 タイヤのサイドウォール(側面)は紫外線による劣化でヒビ割れが多いですが、時速100kmくらいで走らない限りは走行中にバースト(破裂)する心配は無く、何か起きるとしてもパンク程度。 タイヤは磨耗や劣化が進むにつれトップトレッド(表面のゴム層)が無くなり、2層目のケーシング(繊維層)が見え始め、ゴムの劣化が進むと柔軟性が失われ、剥離が起きます。 画像は劣化によりゴムが所どころ剥離を起こし、繊維層も見え、繊維層の一部も切れて波打っている現在のママチャリの後輪。 後輪はチューブの劣化と思われる地面ともリムとも接しないサイド側に短い亀裂が発生したため過去に自分で1度パンク修理していますが、場所的に考えてチューブの劣化か寿命と考えており、次のパンクを目安にチューブはパンク修理せずにチューブ交換、タイヤも交換を考えいた所、ゴムが剥がれた隙間に何かが刺さってついにパンクした現在の自転車のタイヤ


自転車 ママチャリ タイヤ交換 料金(工費)
自転車のタイヤ交換はパンク同様に近所のサイクルスポット、セオサイクル、イオン、サイクルベースあさひ等、タイヤ交換をしてくれる自転車屋に持ち込んでやってもらえば済む話なのですが、自転車のタイヤ交換にかかる料金(工費)を調べてみると、新車のママチャリ1台は買えないまでも、割の合わないそこそこ高い料金(工費)がかかる事が判明

(´・ω・)っ 料金表 参考1 料金表 参考2

どう考えても自転車のタイヤ交換の料金(工費)は割に合わないのと、新車に買い換えるのも納得がいかないので、自分でタイヤ交換する事に


自転車 ママチャリ タイヤサイズ(規格)の調べ方

ママチャリ用の交換用タイヤは幅を細くし、路面との摩擦抵抗を減らして速度アップを考えていない限りは元から付いている同じサイズのタイヤを購入すれば良いので、タイヤのサイドウォール(側面)に表記されている数字を確認します。 この自転車は、24×1 3/8とタイヤ側面に表記されているIRC(国内メーカー)と言うメーカーのタイヤで、直径は24インチ(60.96cm)。 タイヤ幅は1と3/8インチ(約35mm)のタイヤが採用されている事が分かります。 ママチャリで最も一般的な26インチであれば26×1 3/8。 最近増えてきた27インチであれば27×1 3/8と書かれています。 1インチは2.54cm

ママチャリ、シティーサイクル、軽快車等のホイールの大きさで最も多い26インチサイズのタイヤ幅を細くする場合は、26×1 3/8以下のタイヤ幅である26×1 1/8(幅28mm、28C)、26×1(幅25mm、25C)、26×3/4(幅23mm、23C)等に変更すれば、理論上はクロスバイクに多いタイヤ幅の28Cやロードバイク並の23Cの細さに近づける事ができ、メリットとしてスピードが少し速くなる可能性気はありますが、ママチャリの太いタイヤから細いタイヤに交換してしまうと、タイヤの幅に対してホイールのリム(ホイールのブレーキシューが当る面)の方が外側に出っ張ってしまうため、最近多くなっているスタンドを必要としない駐輪場でホイールのリムを傷つけてしまう恐れがあるのと、タイヤ幅とリム幅の関係が適正ではなくなるため、ママチャリのタイヤを細くする事はデメリットが占める割合が多いので、あまりおすすめはできません(´・ω・`)


COMPASS P1013 24×1 3/8 自転車タイヤ 購入
基本的にスーパーまでの片道2~6km程度を往復するだけの使い方しかしていないママチャリであるため安いタイヤとチューブで問題なく、調べてみるとCOMPASS(コンパス)と言うメーカーから販売されているタイヤセット(タイヤ2本、チューブ2本、リムテープ2本)が激安。 もともと装着されているIRCのママチャリ用タイヤセットもほぼ同じ価格で販売されていますが、COMPASSとIRCのタイヤセットの差はリムテープ(リムゴム)が付属するかしないかだけの違いしかなく、レビューも悪くなかったので購入する事に(´・ω・`)



もう少し小さい箱でも良い気がするのですが、amazonお得意のやや大きめの箱でCOMPASS コンパス 自転車タイヤ P1013 24×1 3/8 WO 24インチ ブラック 1ペア(タイヤ2本、英式チューブ2本、リムゴム2本) 1台分が到着。 激安なので国内ではなく海外から発送する激安ママチャリタイヤかと思っていましたが、国内発送だったのでプライム会員でなくても支払いから24時間以内に到着するレスポンスの良さでした


COMPASS コンパス 自転車タイヤ P1013 24×1 3/8 WO パッケージラベル。 走行テスト5000kmクリアと書いてあり、自分の場合通勤通学で酷使しないので理論上10年ちょいは走れる計算。 走行テストでの距離はあくまで紫外線の当らない室内で実施しているはずなので、実際にはもう少し短い距離ではないかと思われます。 COMPASSタイヤ自体馴染みがありませんが、調べてみるとカスタムジャパンと言う日本の会社が輸入販売している中国メーカーのタイヤの模様。 ちなみにIRCは日本のメーカー(´・ω・`)


不具合があった場合返品しなければならないので、まずはラッピングされたままの状態で軽く空気を入れてチューブをチェックし、特に問題なし


(´・ω・)_/ タイヤからチューブを取り出すと、どう見ても都こんぶにしか見えないリムテープ(リムゴム)を発見。 2本入っているはずでしたが、残念ながら1本しか入っていなかったため苦情を入れ、後日到着


COMPASS コンパス P1013 24×1 3/8 自転車タイヤ トレッドパターン チューブ 表記

サイドウォールにはXIELI RUBBER PRODUCT CO.LTDと、タイヤサイズの24×1 3/8が表記されています


トレッドパターンは全天候対応型で溝は深め。 チューブもタイヤサイズと同じ 24×1 3/8(37-540)の表記


自転車 ママチャリ 後輪 取り外し方
クロスバイクやロードバイクとは違い、ママチャリのホイールを取り外すのはわりと大変な作業。 前輪よりも後輪の方がはるかに大変なので、体力のあるうちに後輪から取り外してタイヤ交換してしまうのが おすすめ


分解していく段階で車体に付着した汚れが落ちるので、タイヤの入っていた大きなダンボールを開いて下に敷き、作業が楽になる背の低い折りたたみの椅子を準備。 自転車のタイヤ交換に必要な工具は、モンキーレンチ、ソケットレンチ、タイヤレバー、プラスドライバー等



まずは自転車の右側面から始め、矢印先のチェーンカバーのプラスネジを外します。 このママチャリの場合、チェーンを雨や汚れから守るチェーカバーがフルカバータイプなのがタイヤ交換作業に進むまでのやっかいな所


この状態にする事でチェーンに手が届きます


続いてママチャリの左側面。 コースターブレーキをチェーンステーに固定しているプラスネジと、ブレーキレバーとコースターブレーキを繋いでいるブレーキワイヤーを固定している六角ナットを外します。 ナットの方はモンキーレンチで回すには薄く、厚みが足りず舐めやすいので、ソケットレンチを使用するのがおすすめ(´・ω・`)



後輪のハブを固定している大きなナットを左右とも外すと、矢印のチェーンテンション(チェーンの張り具合)をかけているナットも緩める事が出来るようになるので、外すか最大まで緩める事でチェーンテンションを減らす事ができます


後輪のハブナットを外すと、泥除け、リアキャリア、スタンドが後輪のハブ軸から外せます


チェーンテンションを減らした事でチェーンに余裕が生まれるので、クランク側のチェーンリングから上手い事チェーンを手前に落とし、後輪のハブをフレームから外せる程度までリア側からチェーンを少し引き出します。 手が汚れる作業なので、スーパーの袋や割り箸など、直接チェーンを触らなくて済む道具を準備しておくとGood(´・ω・`)


後輪のギアからチェーンをずらし、引き出す事でようやく後輪の取り外しが完了。 手順だけ画像で見るとすぐ外せるように見えてしますが、以外に時間のかかる作業です(´・ω・`)


自転車 ママチャリ 後輪 タイヤ交換方法

取り外した後輪のチューブバルブからバルブキャップ、チューブバルブ、ロックナットを指で回して外します


タイヤレバーでタイヤをリムから外していけば、後輪のタイヤとチューブの取り外し作業が完了


自転車 ママチャリ 後輪 取り付け

タイヤとチューブの取り付けは工具を使う必要は無く、チューブを噛み込んでダメにしないようにゆっくり確認しながら収めていくだけ。 タイヤはものによってはめるのがきつかったり、コツが分かっていないと鼻からスイカくらいのキツさで親指を痛めますが、今回購入したCOMPASS コンパス 自転車タイヤ P1013 24×1 3/8は簡単にリムに収まるタイプでした(´・ω・`)


後輪の車体への取り付けは1度自転車を上下逆さまに置き、後輪を外すのとは逆の順序で進めるだけ。 チェーンを外す時もそうでしたが、少し難しいのがクランク側のチェーンを引っ掛ける作業。 フルカバータイプのチェーンカバーはどうしても邪魔になるので、やや悪戦苦闘


あとは逆の手順で元に戻していき、後輪のタイヤ交換が完了。 リアハブに固定してあったスタンド、リアキャリア等の順番を間違えやすいので、分解前の写真を撮りながら作業すのがお勧めです。 内装3段の軽快車や外装6段の自転車では更に変速機の調整まで必要になるので、変速機の無いフルカバータイプのママチャリのタイヤ交換作業は上から2番目か3番目の大変さと言った所でしょうか(´・ω・`)?


IRC 自転車 ママチャリ タイヤ断面

IRCの自転車タイヤの内部にはパンクを防ぐための耐パンクベルトは入っているのか? と言う疑問があったので、ワイヤービード部分はワイヤーカッターで切断し、残りはハサミで切断


ワイヤービード、ケーシング(繊維)を確認できる以外は、IRCの自転車タイヤに耐パンクベルトらしきものは発見できませんでした。 COMPASSのタイヤにもおそらく入っていないと思われます(´・ω・`)


自転車 ママチャリ 前輪 取り外し方
前カゴに最大で10kg程度の米などが載ったとしても普段からややリア側に体重がかかる関係で磨耗が少ない前輪のタイヤ。 リア側と比較すればパンクしている訳でもないのでまだまだ騙し騙しであれば走れるのですが、とりあえず状態を確認


前輪の90%は問題なし

全体の10%は紫外線による劣化


タイヤの磨耗は問題ありませんでしたが、全体の10%に及んでいる紫外線による劣化部分にゴムが剥がれている箇所を確認。 タイヤの中央部分ではないにしろ、この部分も後輪同様に小石が刺さってパンクするのは運と時間の問題なので前輪のタイヤも交換する事に


かなりの手間を要するママチャリの後輪取り外し作業とは違い、前輪の取り外し手順は左右のハブナットをモンキーレンチ(スパナ)等で回して取り外すだけ



(´・ω・)_/ 前輪のハブナットだけ取り外した状態。 後輪に比べればはるかに簡単とは言え、ここも元に戻す際に順番を間違えやすいので、元の状態を撮影(記録)しながら作業するのがオススメ


外した前輪のハブの玉当りを確認してみると、かなりキツめ。 玉足り調整とメンテナンス(グリスアップ)もやってしまいたいところですが、今回はママチャリのタイヤ交換がメインなので次回のメンテナンスのタイミングに持ち越し


自転車 ママチャリ 前輪 タイヤ交換

前輪を取り外したら、後輪の手順と同様にタイヤレバーを使用してタイヤとチューブを取り外します


前輪に入っていたチューブの状態を確認。 前オーナーがパンクした際に自転車屋に持ち込んで修理してもらったであろうパッチが劣化して若干裂けているのを確認。 タイヤ表面の劣化具合から判断してフロントタイヤも交換する事にしましたが、紫外線の当らないチューブのパッチ自体が劣化しているパターンもあるのね(´・ω・`)


続いてホイールの確認。 後輪を取り外した時には問題ありませんでしたが、前輪のリムの内側を確認するとタイヤの破片が癒着しています。 おそらく前輪の方が長く紫外線に当っていたと考えられ、タイヤのゴムが少し溶けて張り付いたのだと思います。 マイナスドライバーをヘラ代わりにして少しづつ剥がしてから新品のCOMPASSタイヤを装着。 リムテープ(リムゴム)は元から装着されているIRCのリムテープのままで問題無さそうだったので結局、前輪、後輪ともに交換しませんでした


後輪もそうですが、ママチャリそのものの重さでチューブにダメージを与えるといけないので、必ず空気を入れてからママチャリに装着


前輪、後輪ともにCOMPASS コンパス 自転車タイヤ P1013 24×1 3/8 WO へ交換完了。 クロスバイクやロードバイクとは違い、結構な手間と時間がかかったママチャリのタイヤ交換。 半日近くかかりましたが、ブログ用の撮影を行わない前提であれば作業時間は初めてでも2~3時間以内くらいで終わると思われます。 最初は高過ぎると思った自転車屋でやってもらうタイヤ交換の料金(工費)ですが、後輪のタイヤ交換工費はこの大変さを経験した後であれば適正料金に感じますが、前輪は簡単に終わるのでボッタクリ。 前輪のタイヤ交換工費(タイヤ代含まず)は1000円くらいが適正料金ではないでしょうか(´・ω・`)?


COMPASS P1013 24×1 3/8 自転車タイヤ 購入 タイヤ交換 レビュー(インプレ)
COMPASS P1013 自転車タイヤのレビュー(インプレ)は、これまで装着されていた同じ24インチのIRCの自転車タイヤとの比較。 タイヤ交換直後の走行で感じたのは1ランク上の乗り心地に変わった事。 普段からややパンパン寄りの空気圧で走っているので、同程度の空気圧にして走りましたが、あきらかに段差を通過する際のショックが優しくなりました。 パンパンに空気を入れたCOMPASSタイヤを指で揉んでみるとIRCの自転車タイヤよりも柔軟性が高く、乗り心地が向上していたのにも納得。 漕ぎ出しの軽さや走行スピードには特に違いは感じられず、あきらかに違いを感じられたのは乗り心地だけでした。 IRCタイヤの状態が新品ではない交換時期を迎えた劣化タイヤであるため、純粋な新品どうしの比較レビューは出来ておらず、劣化によりタイヤ(ゴム)の柔軟性が若干失われている可能性も考えられるので、一般的な26インチ、27インチのママチャリのタイヤ交換で値段のほとんど変わらないIRCタイヤとCOMPASSタイヤのどっちにしようか悩んでいる方は、あくまで劣化したIRCタイヤと新品のCOMPASSタイヤの比較レビュー(インプレ)として捉えて欲しいのですが、逆に新品タイヤに交換しても乗り心地が硬くなる場合ももちろんあるので、COMPASSタイヤの方が乗り心地が良いタイヤだった可能性も充分に考えられます。 ちなみにCOMPASS 24インチ 1 3/8 タイヤは実測重量1本521g。 チューブはバルブキャップやナットを全て含めて1本153gでした(´・ω・`)


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ママチャリメンテ

ママチャリを整備するのは、一仕事。
クイックレリーズも無い上、チェーンはケースの中。
チューブやタイヤ交換だけでも内装123チェンジのチェーンケース入り、なんて、一度やりましたが二度と御免。
皆さん高すぎると仰る自転車屋さんの作業料金は適正です(笑)。

2016-09-28 10:34 │ from MKURL

Re: ママチャリメンテ

ママチャリのタイヤ交換の大変さは実際に作業した事のある人にしか伝わらないので、パッと見では簡単に出来そうに見えますよね。 時間の都合上タイヤ交換しか出来ませんでしたが、ハブのメンテナンスをするためにもう1度バラさなければならないのがツラいです ^^;

2016-09-28 20:52 │ from FUCHSURL

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