ERGON GS1-S 購入 レビュー グリップ交換 インプレ - 2017 GIANT ESCAPE LABORATORY クロスバイク ロードバイク ブログ

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ERGON GS1-S 購入 レビュー グリップ交換 インプレ

エルゴンGS1ダンシングで握ると、上半身を有効に使えてパワーを出せるバーエンド。 ただ、使用率は意外と低く、平地ではほぼ無駄なウェイト状態。 バーエンドを取り外すと、シッティングではつらい上り坂でパワーを出しづらくなりますが、その分車体重量を軽くできるので、バーエンドの無いERGON GS1-Sを購入


ERGON GS1-S パッケージ
エルゴンGS1のパッケージ エルゴンGS1のパッケージ裏側
ERGON GS1-S ブラック パッケージ

エルゴンGS1のエンドキャップ
エンドキャップのロゴは、ERGONの頭文字 e を模したものと思われます(´・ω・`)

エルゴンGS1の中身
再生紙を利用したパッケージの中には、ビニール袋に包まれた左グリップとエンドキャップ

エルゴンGS1のボルト
グリップ側のボルト取り付け部分は、ボルトを完全に抜くまでクランプが外れないフック形状



ERGON GS1-S 実測重量
エルゴンGS1の重さ エルゴンGS1のエンドキャップの重さ
ERGON GS1-S ブラック(ペア)
実測重量:149g(エンドキャップ6g含む)

ちなみにERGON GS1-L(ペア) ブラックの実測重量は162g(´・ω・`)



GIANT ESCAPE AIR ハンドルカット 交換 軽量化
購入したERGON GS1-SをクロスバイクのGIANT ESCAPE AIRに装着するのですが、ついでにハンドルも軽量なものへと交換する事に。 スカンジウム製で超軽量なKCNC SC BONEは高価なためさすがに手を出す気にはなれなかったので、クランプが31.8mm規格のカーボンフラットバーハンドルでは最安値のLIXADA カーボンフラットバーハンドルとアルミとの2択。 迷った挙句、見た目はボロく、低価格、軽量なスペシャライズドのアルミの中古ストレートハンドルバーを購入(ハンドルの見た目がボロくても構わないのは、グリップ、シフター、ブレーキ、ステム、バーエンドを取付けるとハンドル表面はほとんど隠れてしまうため)

スペシャライズドの軽量ハンドル
SPECIALIZED フラットバーハンドル(型番不明)
クランプ径:31.8mm
バックスウィープ:6°

スペシャライズドの軽量ハンドルの重さ
ハンドル幅:558mm(デフォルトは600mm)
実測重量:149g

重量と長さからスペシャライズドのフラットバーハンドルの材質を推測すると、おそらく2014-T6アルミニウム。 GRUNGE辺りのフラットバーハンドルと同等のスペックを持つ軽量アルミハンドルと思われます。 LIXADAのカーボンハンドルが660mmの状態で実測重量139g(ライザーバー)なので、カーボンハンドルにしておけばもう少し軽量化できたはずですが、ハンドルの素材が変わってしまうとERGONのGPとGSの違いが分からなくなってしまう事もあり、今回は信頼性重視の軽量アルミハンドル


ハンドル幅がやや広いのでパイプカッター等でカット(´・ω・`)
カットしたスペシャライズドのハンドルカットしたバズーカのハンドル
ハンドル幅:485mm(カット後)
実測重量:135g

これまで使っていたBAZOOKA(31.8mm)のフラットバーハンドル(シルバー)から交換して27gの軽量化。 今後、考えが180度変わり、また何らかのバーエンドを取り付けたくなった際には新品のカーボンハンドルを購入している事と思いますが、今回は肩幅や空気抵抗、車との接触しにくさを考えて必要ハンドル幅のギリギリまでカット(´・ω・`)



ERGON GS1-S グリップカット 軽量化
エルゴンGS1のエンドキャップ軽量化したエルゴンGS1のエンドキャップ
ERGON GS1-Sのエンドキャップの先端はハンドルの内径より小さいため、固定の役目を果たしていない部分はカットします。 抜けないように機能している部分含め、必要以上にカットしないようハンドルに何度も合わせながら慎重にニッパーでカットし、手が小さい自分にはグリップ部分も若干広いため、ハンドソーで5mmづつグリップの端をカットして軽量化(´・ω・`)

軽量化したエルゴンGS1軽量化したエルゴンGR2
ERGONグリップ 軽量化後 実測重量:147g

同じ様にカットしてから装着していた、アルミよりも比重の軽いマグネシウム製バーエンド一体型のERGON GR2-S(現在は廃盤)からGS1-Sに交換して132gの軽量化(´・ω・`)

カットしたアウターケーブルの重さ
ハンドル幅がバーエンドを取り付けていた時より狭くなっているので、それに合わせてアウター類もケーブルカッターで適正な長さにカットし、3gの軽量化



GIANT ESCAPE AIR スプロケット交換
GIANT ESCAPE AIRを10速化した際に交換したCS-5600(12-27T)。 ある程度坂を走り込んだ結果、フロントインナー39Tに対してリアが27Tまで無くても問題なかったため、最適と思われるCS-5700(12-25T)に交換

CS-5600(12-27T)の重さ
CS-5600(12-27T)
実測重量:258g
CS-5700(12-25T)の重さ
CS-5700(12-25T)
実測重量:250g


スプロケの交換で8gの軽量化(´・ω・`)


エルゴングリップの取り付け
スプロケ交換、ハンドル交換、グリップ交換を終え、全ての作業が完了

白いメンテナンススタンド
GIANT ESCAPE AIRのホワイトに合わせ、メンテナンススタンドもホワイトを購入してみました(´・ω・`)



GIANT ESCAPE AIR グリップ交換 軽量化 実測重量
吊り下げスケール
スプロケ、ハンドル、グリップ交換、他で軽量化したGIANT ESCAPE AIRの重量を、吊り下げタイプのデジタルスケールを使用して計測

ERGONグリップ交換前の重さ
前々回 実測重量:8.890kg
ERGONグリップ交換後の重さ
今回 実測重量:8.730kg




GIANT ESCAPE AIR 軽量化 詳細
グリップ交換 271g 142g -129g
ハンドル交換 162g 135g -27g
スプロケット交換 258g 250g -8g
ケーブル類カット -3g
エンドキャップ交換 4g 5g +1g
ガイドプーリー交換 9g 10g +1g
テンションプーリー交換 9g 10g +1g

※前回プーリーを交換した際に計測したテンションプーリー、ガイドプーリーも記載していますが、車体ごと計測するほどの重量増減はなかったので今回記載

エンドキャップはERGON純正よりもESCAPE AIR純正の方が軽かったので継続して使いたかったのですが、ハンドルの内径がわずかに広がったために固定力が弱くて使えず、泣く泣くERGON純正のエンドキャップに変更して+1gの重量増(´・ω・`)


ERGON GS1-S 購入 グリップ交換 レビュー
エルゴンGSとGPの違い
ERGON GS1-Sへとグリップ交換したGIANT ESCAPE AIRをインプレ(レビュー)。 ERGON GS1-Sとの比較対象は、これまで使用してきたERGON GR2-S(バーエンドの素材以外は現行モデルのGPシリーズと共通のグリップなので、バーエンドの長さが同じGP2との比較としてお読み下さい)。 ERGON GS1は表側の滑り止めパターンのデザインが良いのと、裏側の滑り止めがかなり前方まで広がっているのがバーエンド部分以外での見た目の違い。 個体差の可能性もありますが、握ってみるとERGON GS1-Sの方がほんの少し(1mm以下?)直径が小さいのか、同じSサイズでもシフターには指が届きやすくなっていました

エルゴンGS1とGP1の違い比較
ゴム質はERGON GS1-Sの方がERGON GR2-Sよりも若干硬いので、振動吸収性は少し悪いだろうと予想していましたが、不快な振動はカットしつつ、手の置きやすさ、握りやすさはどちらも大差なしという結果。 1番の違いは、街乗り用のGPシリーズは路面情報をほとんどカットしてしまうのに対し、GSシリーズは路面コンディションの微妙な違いをわずかに手に伝えてくれる事。 そもそも街乗り用のGPシリーズとはコンセプトが大きく違い、GSシリーズはクロスカントリー等のレース用。 路面コンディションを正確に把握しながら限界で攻める競技者向けに開発されているので、路面コンディションの微妙な違いを乗り手に伝えてくれるのがGSシリーズの特徴であり、GPシリーズとの違いでした(´・ω・`)



ERGON GS1-S グリップ交換 比較
バーエンドバー付きエルゴンGR2-S
バーエンドバー一体型のERGON GR2-S
エルゴンGS1取り付け
ERGON GS1-S


バーエンドが無くなった結果、ゴテゴテ感が無くなり、グリップが黒くなった事でスッキリと引き締まった見た目に。 汚れたら汚れたでゴムを痛めない各種クリーナーでキレイにすれば良いのですが、黒くなった事で汚れの目立ちにくさがアップ(´・ω・`)



エルゴングリップの選び方

ERGON GP1
ニューモデルが登場したり、廃盤になったり、バーエンドの長さや形状、素材だけが違ったりと、非常に種類が多いERGONのグリップ。 現行モデルの基本的な選び方は、振動吸収性の悪いGIANT ESCAPE RX3に採用されているアルミのストレートフォーク等、車体の振動吸収性が悪く、手が痺れる方はゴム質が柔らかめで快適性の高いGP1(グレー、ブラック、レッド、コルク、バイオレザー)がおすすめ


より快適性を求めるのであれば振動吸収性の高いカーボンフォークや乗り心地が柔らかいと評判のタイヤに交換したり、ゲル入りグローブとの組合わせ


ERGON GS1
軽さを重視するのであればGP1よりもペアで50g以上軽いGS1がおすすめ


ERGON GX1
より軽量性を求めているか、手の小さい女性であれば、GS1よりもラバー(ゴム)を肉薄にして一回り小さくし、139g(エンドキャップ含むペア実測重量)まで軽量化されているGX1(サイズは1種類のみ)


ERGON GP2 GP3 GP4 GS2 GS3
ロングライド等で手にかかる負担を減らすため、握る位置を変えたい場合には、エンドバー一体型のGP2、GP3、GP4、GS2、GS3。 2と3の違いはバーエンドの長さ。 4はエンドバーがグラスファイバー製になっていたり、長さや形状も違い、滑り止め加工も施されています。 コルクバージョンもあるのね(´・ω・`)


ERGON GP5
更にいろいろ求めるのであれば、エンドバーが最も長いGP5



バーエンドバーの断面形状
グリップと一体になっているERGONのエンドバーは、あくまで握る位置を変更して手の負担を軽減させる事を目的とした、平地で手を置いた時が最も握りやすい形状をしている丸型に近いエンドバー。 ダンシングが必要な上り坂でも役に立つ事は確かですが、普通のストレートタイプのエンドバーと上り坂で使用感を比較すると、エンドバーが短い2シリーズ(GP2、GR2、GS2)は力を入れやすいとは言えません。 逆を言えば、普通のエンドバーは平地で手を置いて握るには向かない形状をしています。 エンドバーに手首の負担軽減を求めているのではなく、坂を速く楽に上る事を求めているのであれば、各メーカーからリリースされている握りやすい太めのバーエンドバー単体の専用品を購入して組合わせるのがおすすめ

(´・ω・)っ 組み合わせの参考1 参考2 参考3 参考4 参考5

バーエンドバーは長さだけでなく握りやすさに直結する断面形状も重要で、大きく分けるとスタンダードな丸型、楕円、涙滴、握った手の内側の形状をしているエルゴノミックタイプの4種類が存在
バーエンドバーの種類と断面形状
楕円も細い丸型より圧倒的に握りやすいですが、ショップでいろいろ試した結果、十分な長さがあり、最も力が入れやすかったエンドバーは断面が涙滴形状のGrunge ティアーバーエンドでした。 人それぞれ必要性や好みが違うのでどのバーエンドバーがおすすめとは一概に言えませんが、以前はそこそこ高価だったエルゴノミックタイプのカーボンバーエンドバーも最近ではアルミのエンドバーと変わらない安い価格の物もあるのでおすすめ(´・ω・`)


変わったエンドバーではツールセットが収納されているエンドバーや、バーテープを巻いてドロップハンドルとして活用できるドロップエンド。 エンドバーではなくハンドルですが、ドロップハンドルよりも多彩なポジションをとる事が可能なマルチバー等も面白そうです(´・ω・`)


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